東校日記

和楽器(三線)の授業と1年生の背面黒板

2021年1月18日 16時40分
全校

音楽Ⅰ(4年生)では、日本の伝統楽器の三線をレンタルして授業で学んでいます。

現在、新型コロナウイルス感染症対策で、歌唱やリコーダーなどの管楽器も授業においては実施できていません。

鑑賞や創作、器楽(弦楽器類)を中心に行っています。

三線は、中国大陸の三弦から沖縄(琉球)に入り三線となり、三味線に発展していきます。

今日は、歴史的なことや、楽器の名称、構え方、爪の持ち方を学び、

「きらきら星」、「涙そうそう」などを演奏しました。これからも多くの曲が演奏できるように頑張ります。

1年生の3学期の文化委員さんも背面黒板作りを頑張っています。

今回もその様子を写真に撮りましたのでご紹介します。