いまとう探究!ーまとめBLogー

遺伝子組換え実験により立ち入り禁止

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 現在、生物実験室は立ち入り禁止となっています。

 その理由は、後期生サイエンスコースにおいて、大腸菌の遺伝子組換え実験を行っているためです。

 今回の実験では、オワンクラゲがもつ緑色蛍光タンパク質(GFP)をコードするDNAを大腸菌に導入し、緑色に光る大腸菌を作製しました。

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 自然界には存在しない性質をもつ生物を人工的につくり出す遺伝子組換え実験には、厳格な法令や安全基準が定められています。本実験も、それらの規則に従い、安全管理を徹底した環境のもとで実施しています。

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 形質転換された大腸菌は、紫外線を当てると怪しくも美しい緑色の光を放ちました。目には見えない遺伝子の働きが、実際に「光」となって現れる様子を観察することができました。

 生物の世界には、まだ多くの不思議や発見が隠されています。今回の実験を通して、生命の神秘や科学の面白さを感じ、未来の研究や学びにつながるきっかけになれば幸いです。