厳しい弱肉強食の中で
2026年3月5日 08時39分少し肌寒い朝となりましたが、今日も元気に池の鯉たちは朝ごはんを求めて泳いでいます。5年サッカー部の池掃除担当生徒たちが、寒さ厳しい真冬の時期も池の中に入り一生懸命掃除をしてくれているお陰で、とても綺麗な水の中で過ごすことができています。
ところで皆さん、何か気付くことはありませんか?
実は、夏には8匹いた鯉たちが、今は6匹に減ってしまいました。この犯人は、皆さんも必ず見たことのある鳥「アオサギ」です。
アオサギは、日本最大級のサギの仲間で、翼を広げると最大で1.6mにもなる大型の鳥類です。そして、40cm程度までの魚なら、丸呑みしてしまうほどの強力な首とくちばしを持ったハンターです。そしてとても賢く、一度獲物を捕らえた池には何度も訪れる習性があるため、現在は防鳥ネットを全面に張り巡らせて、池の鯉たちの安全を守っています。
一方、生物実験室には新しい仲間が。
どこにいるかわかりますか?
こちらは、「モクズショイ」と呼ばれる海のカニの仲間。外的から身を守るために、海草等だけでなくゴミまでも身にまとい、岩影に隠れて生活しています。
こちらの個体は、頭に緑の海草を付けてアフロヘアに。
厳しい弱肉強食の中で生きる自然界の生物たち。その戦いや生き残るための工夫は、ここ今治東でも繰り広げられています。