8月の課外活動報告②
日経ストックリーグに挑戦中の5年生が、四国の地方銀行訪問を行いました。
8月17日(月) 百十四銀行本店営業部(高松)
百十四銀行は、1872(明治5)年の国立銀行条例に基づいて全国に153創設された「ナンバーバンク」です。
現在、ナンバーバンクは、度重なる銀行統合/合併の歴史を経て、
百十四銀行を含む4行(十六銀行・岐阜、七十七銀行・宮城、百五銀行・三重)だけになっているそうです。
初めての企業訪問ということもあり、
基礎的な質問しかできませんでしたが、
具体的な事例を出して説明くださったお陰で、
地方銀行についての基礎的理解を深める訪問となりました。
香川県は、日本で最も貯蓄率が高いんだそうです。
8月20日(木) 四国銀行本店、高知銀行本店(高知)
17日の高松訪問の成果を生かし、
四国銀行では、1時間すべて本校生の個別質問に答えていただきました。
中小企業向けアンケートを行う際の貴重なアドバイスを頂戴しました。
高知銀行は、当初生徒からの質問事項を書面で回答をいただくことになっていましたが、
四国銀行のすぐそばにあったため、ご挨拶を兼ねて訪問すると、IRに係る冊子を提供いただくことができました。
ありがとうございました。
8月24日(月) 立命館大学経済学部 播磨谷 浩三 教授(オンライン講義)
この日は、金融機関の経営の特色を研究されている立命館大学経済学部の播磨谷浩三教授に連絡をとり、
特別に四国の地方銀行の経営の特色についてオンライン講義をお願いしました。
播磨谷教授からは、
各県の地方銀行と信用組合・信用金庫との競合関係を調べてみるとよいとアドバイスをいただきました。
8月27日(木) 四国経済産業局、トモニホールディングス(高松)
夏休み中最後の企業訪問となったこの日は、省庁訪問も併せて行いました。
まず、四国の中小企業の実態を把握するために四国経済産業局を訪問しました。
経済産業省の中小企業行政の方向性や中小企業の経営課題について、
理解を深めることができました。
次に、香川銀行と徳島大正銀行を子会社とする持ち株会社トモニホールディングスを訪問しました。
持ち株会社成立の経緯とトモニホールディングスの経営戦略について分かりやすく説明くださったので、
持ち株会社が増えている理由がよく分かりました。
また、OGの先輩を生徒達に会わせていただきました。
最後になりますが、
今回の企業訪問に際し、ご支援くださった関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
レポート完成時には、改めてご報告させていただきます。
ありがとうございました。