その他
サワギキョウ【キキョウ科(ミゾカクシ科)】」は、土地造成や園芸採取などで減少し、愛媛県の絶滅危惧1A(CR)に指定されている植物です。本校では、昨年度より株分けしていただいたものを後期生サイエンス生物コースの生徒たちが栽培して、種の保存に貢献しています。
昨年度は7月上旬には花を咲かせていたのですが、今年はまだ開花せず…

元気に生育しおりましたが、いつまで経っても花が咲く様子がなく少し心配しておりました。でも、よく見てみると…

小さいながらも、幾つかの花芽が形成されている様子を見つけることができました。

今年は、全校生徒の皆さんにも湿地の植物に興味を持ってほしいと思い、同じく湿地性植物のサギソウ(園芸品種:新銀河)を育てています。

こちらも、かなり蕾が大きくなってきており、そろそろ開花を迎えるようです。
とても美しく魅力的な湿地の植物たちも、生徒同様、暑さに負けず頑張っています。
本日より、後期生もサマースクールが始まりました。
どのクラスも、普段と変わらず、教科担任の先生の説明にしっかり耳を傾けて真剣に授業を受けていました。


本日より前期生のサマースクールが始まりました。
落ち着いた様子で各教科の課題に取り組むことができています。
明日からは後期生のサマースクールもスタートします。
自分の課題を克服できる夏になることを期待しています。


県中学総体において、前期ハンドボール部を主体とする「HCえひめ」が優勝し、四国中学校総合体育大会の切符を手に入れました。勝山中学と雄新中学を相手に、練習の成果を出すことができました。四国大会での健闘を祈っています。
勝山中学を30-11で撃破した様子をご覧ください。

終業式にさきがけて、生徒会役員任命式が行われました。新会長から「良き伝統を受け継ぎながら頑張る」という頼もしい挨拶がありました。

1学期終業式を行いました。校長先生から「1学期の振り返りと夏休みの過ごし方」についてお話がありました。特に「命を守る行動」をとることを意識してほしいと思います。また、終業式に先立って表彰式が行われました。様々な大会で多くの生徒が躍動してくれました。全国大会に出場する部活動はベストを尽くして頑張ってください。


7月18日、坊っちゃんスタジアムにて、第106回全国高等学校野球選手権愛媛県大会-1回戦-が行われ、新田高等学校と対戦しました。本校は、今治北高校大三島分校・今治南高校との合同チームで4年生の3選手が出場しました。本来は15日(月)の試合予定が、雨で延期となり、ようやく試合当日を迎えることができました。合同チームのため、練習時間も限られ、制限の多い練習が続く中、選手たちはしっかりとプレーすることができたと思います。悔しさは、当然残るとは思いますが、選手たちの今後の成長そしてチームの躍進につながる経験になったと信じています。
今後とも、応援の程、よろしくお願いします。
前期生
本日6時間目に、10分間のテストが行われました。
写真は、3年生の様子です。3年生は、国語・数学・理科の3教科を受けました。

生徒たちは、各教科で学習している内容を再確認するように、一つ一つ丁寧に問題を読み解答をしていました。
今回の結果を受け、各教科の振り返りをしっかり行いましょう。