東校日記

令和5年度編入学者対象学校説明会

2023年7月27日 12時19分
その他

今日、明日の2日間に渡って、編入学者対象学校説明会が行われます。

本日は、多くの生徒や保護者が参加してくれました。

まず、校長の挨拶から始まり、教務課長から日程の説明がありました。

その後、授業(夏季休業中実施中のサマースクール)を見学しました。

 

授業見学後、再び校長から本校についての説明が行われ、その後質疑応答が行われました。

この質疑応答では、4年生・5年生の編入学の先輩が自身の体験を含めて話をしてくれました。

最後は部活動見学で、中学生はそれぞれお目当ての部活動を熱心に見学していました。

 

今回の説明会に参加していただき、ありがとうございました。

みなさんの編入学を心よりお待ちしています。

  

 

愛媛県中学校総合体育大会 前期野球部 優勝

2023年7月27日 11時35分

 7月26日マドンナスタジアムにおいて決勝戦が行われました。

 桜井中学校との合同チームで臨んだ今大会、決勝戦は日吉中学校との今治対決となりました。

 延長タイブレークの末、3対1で勝利し初優勝をつかみ取りました。

 一日でもこのメンバーで野球ができるように四国総体でも頑張ります。応援よろしくお願いします。

サマースクール頑張れ

2023年7月26日 09時34分
全校

昨日で前期生はサマースクールを終えました。

後期生は、朝から尋常ではない暑さの中、

教室で授業に臨んでいます。しっかり予習を

して取り組み、あと数日のサマースクールを

自分のために充実したものにしましょう。

中庭の向日葵も朝顔ももうすぐ花を咲かせます。

花に見習って暑さなんか気力・体力で

吹き飛ばしてしまおう。

 

【速報】現在、日本で最も若い国公立大学教授による講演会を開催することになりました

2023年7月24日 12時47分

 9月27日(水)に、大阪公立大学 大学院情報学研究科 特任教授 石丸翔也 先生に講演をしていただくことになりました。

 石丸教授は、松山市出身で、1991年生まれの31歳です。現在、日本で最も若い国公立大学の教授です。

 

(大阪公立大学公式Twitterより。左端が石丸教授です)

 石丸教授には、先生がまだドイツ人工知能研究センターで研究員をしていたころに、本校の会議室で希望者を対象とする講義と座談会をしていただいたことがあります。

 今回は、専門である人工知能や、世界の話、御自身の中学・高校時代の経験について、全校生徒を対象とする講演と、希望者対象の座談会をしていただく予定です。

  石丸教授の経歴や研究については、先生のHP↓を見てください。

      https://shoya.io/ja

令和5年度愛媛県中学校総合体育大会

2023年7月24日 12時17分

令和5年度愛媛県総合体育大会サッカー競技の部準々決勝が北条スポーツセンターにて開催されました。松山南中学校に3-0で勝利し、準決勝に駒を進めること
ができました。準決勝は八代中学校相手に戦います。優勝、四国総体、全中を目指して全力で戦います。応援よろしくお願いします。

1学期終業式

2023年7月20日 10時30分

生徒会任命式、表彰伝達、そして1学期終業式が行われました。

明日からはサマースクール・サマーセミナーもありますが、長期休業に入ります。

やるべきことは計画的に行い、楽しむところは思い切り楽しみましょう。

 

四国高等学校選手権水泳競技大会に参加しました

2023年7月19日 10時59分

7月15日、16日 徳島県むつみスイミングにて行われた四国高等学校選手権水泳競技大会に4年生の渡邊莉友さん(平泳ぎ100M,200M)、藤井愛莉さん(背泳ぎ100M)が出場しました。

渡邊莉友さんは、200M平泳ぎ1位、100M平泳ぎ3位となり、両種目でインターハイ出場権を得ました。

   

 

2年生がカードゲーム「2050カーボンニュートラル」を体験しました

2023年7月19日 07時50分
探究!

7月11日(火)に、「総合的な学習の時間」にSDGsについて学んでいる2年生が、カードゲーム「2050カーボンニュートラル」を外部講師を招いて体験しました。

「なぜカーボンニュートラルが叫ばれているのか?」「私たちはこれからどう行動していけばいいのか?」について学ぶことが目的です。

 ゲームでは、参加者が1~4人のチームを組みます。ゲーム前半では、他のチームと様々な交渉を行いながら、あるチームは獲得資金を増やすことを目指し、あるチームはCO2排出量の削減を目指します。前半が終了した段階で、各チームの目標達成を目指す行動による世界のCO2の増減が示され、すべてのチームで目指すべき将来の世界の姿を共有し、行動変容が促された後、後半がはじまります。果たして、すべてのチームで共有した将来の世界の姿が実現できるでしょうか?

参加した生徒に提出してもらった感想には
「カードゲーム形式で、楽しくカーボンニュートラルについて学ぶことができました。
正直、こんなカードゲームなんか簡単で、すぐ終わるだろうと思っていましたが、実際は、思うような結果にならなくて、結局ゲーム上での日本は、カーボンニュートラルが達成できませんでした。
やってみて、この問題は簡単じゃないし、ゲームじゃないからやりなおしはできないと考えるとすごく難しい問題を今、解決しようとしていることが分かりました。頭にも心にも残るゲームでした。」
「実現にはとても時間がかかることがよく分かった。私たちは金融機関を担当したのですが、環境と利益のバランスを考えながら何にお金を貸すかを考えるのが難しかったです。色々な組織と手を組んで行動をすると成果が上がりやすいことがよく分かりました。やってみて、この問題に無関係な人は一人もいないと思います。」

等がありました。

考えを深めるよい体験ができたと思います。