その他


校舎から見た夜の風景です。
昼間とは違った風景が見えますね!
左の写真は、18:40学校発のスクールバスです。運転手さんは、
朝早くから夜遅くまで前期のみなさんの送迎をしてくださっています。
日頃から感謝の気持ちを伝えられるといいですね!
右の写真は、中庭にある噴水の様子です。
池の水もきれいになり、昼夜問わず勢いのある噴水が出ています。
夜になるとライトで照らされ、さらに幻想的に見えますね!
みなさんは充実した学校生活を送れていますか?
その裏ではいろいろな方々の支えがあることを忘れず、
いろいろなことに目を向けられる人になりましょう!
明日は、いよいよ卒業式本番です。
13期生の皆さんが門出を迎えます。

前日の今日は、同窓会入会式、賞状授与式、記念品贈呈式が行われました。

本日は学年末考査中日です。
在校生の皆さん、勉強疲れしていませんか。
マラソンのオリンピック選手を育てたある監督さんが
「ラスト1周は誰でも頑張れる。だからその前の1周、その前の前の1周を頑張れることが大切」
とよく言われていました。
この中日は、自分で自分を奮い立たせる日ですよ。頑張りましょう。
さて、中学2年生の国語では、『走れメロス』を学びました。
自分の心の弱さに向き合いながらも「何か恐ろしくおおきなもの」に向かって走るメロスの姿に共感・反目し、また「赤」や「群衆」などにみられる作者「太宰治」の仕掛けに驚嘆したことだと思います。
その授業の中で、「メロス」と『鬼滅の刃』の主人公である「炭治郎」についていくつか触れました。
長男、単純な性格、強い正義感などなど、多くの類似性が見られます。
ということは…『鬼滅』の作者が「メロス」をパクった?というわけではありません。
私たちが、普段目にすること、耳にすることは、意識するしない、大きい、小さいにかかわらず何らかの影響を受けています。
きっと作者も「炭治郎」のキャラクター像をデザインする際、意図する、しないにかかわらず『走れメロス』に影響を受けたことは考えられます。
なんせ君たちと同じように日本で中学生を経験したならば、必ず学んだはずの小説ですからね。
そして実は、『走れメロス』自体も、作者である太宰治は、ドイツの詩人シラーの『人質』にインスパイアされて書いたといわれています。
もうすぐ6年生が卒業します。
一般的な中学や高校と違い、本校では6年生を遠い存在に感じている人も多いでしょう。
でも運動会や青藍祭、さらには入試に向けて職員室前で頑張る姿や廊下ですれ違う時など、意識的にも無意識的にも在校生の皆さんは6年生の姿を見、影響を受けています。
2年生の国語の授業ではメロスが走らされた「恐ろしくおおきなもの」は目に見えない、信実や名誉といったものを含んだ「人間としての証」ではないかと考えました。
6年生も目に見えない、恐ろしく大きい「今東イズム」を先輩たちから受け継ぎ、そしてさらに大きくして君たちに残してくれています。
在校生の皆さん、3月1日は、今東イズムを受け継ぎ、君たちに残してくれた6年生を感謝の気持ちで送り出す日にしましょう。
6年生
1~5年生が学年末考査に励む中、6年生は国公立大学二次試験に向けて最終局面を迎えています。
明日からの前期日程、万全の状態で挑んできてください!みんな応援してますよ。Fight!





1年生
登校したら体温を記入するのが日課となって早1年。
今日から学年末考査です。いいスタートができるよう、ラストスパート!

4年生


2月18日(木)7限目に4年生の主権者教育が行われました。zoomを使って、クラスごとに大学生から様々なお話を聞きました。社会の一員として生きていくうえで、大切なこと、知っておくべきことについて考えを深める良い機会となりました。
2年生
前期生
本日、5、6時間目に令和2年度前期課程スピーチコンテストが開催されました。
例年であれば、少年の日の集いと同日に開催されていましたが、新型コロナウイルスの影響で本日となり、各クラスへズームによる配信となりました。日本語スピーチに1年生が3名。英語スピーチに2年生、3年生が各3名ずつ参加しました。9名の参加者は自分の思いを身振りを交えて一生懸命伝えていました。各学年の最優秀賞は次の3名です。
103寺田 妃利さん 201松本 知也さん 302宗野 桜己さん



