探究!
本日(5月28日)、神奈川県の東海大学を会場に開催された日本考古学協会総会の研究発表会の高校生の部(ポスターセッション)で、優秀賞(最優秀)を受賞しました。
大会の詳細は↓
日本考古学協会第89回(2023年度)総会開催のご案内
全国から応募した学校のうちから10校が総会で発表し、最優秀の3校に優秀賞が与えられました。
これも新時代プロジェクトの取組の一環です。
神奈川県の郷土研究の関係者の方から、8月に静岡県で開催される全国大会に招待されることになりました。
現在、生徒は帰途についていますので、詳細は改めて報告します。


探究!
6年生
現在、6年生(サイエンス)の物理選択生は、授業で鏡やレンズについて学習をしています。


横から見ると、穴の上には何もいませんが、斜め横から見ると、あら不思議!
てんとう虫が空中に浮かんで見えます。
タネを明かすと、下図のように2枚の凹面鏡を組み合わせて、てんとう虫の模型の像を空中に作っています。
何もないところに像ができるなんて、とても不思議ですね!

本日は、全学年で人権同和教育ホームルーム活動が行われました。
4年生は「より良い人間関係をつくろう」「人権獲得のあゆみ」「確かな進路保障のために」という主題で授業が行われました。
どのクラスでも、人権問題について知識的な側面、価値的・態度的な側面、技能的な側面の3方向から考え、人権感覚を磨いている様子が見られました。


生物の授業で、イモリから血を採取し、赤血球の観察を行いました。
ヒトの赤血球とは異なるので、その違いを実際に見て確認できたことに感動していました。
血は、イモリの尻尾を少し切らせてもらって採取したので、そのイモリたちはしばらく療養していましたが、
今日、暮らしていた環境に戻ってもらいました。ご協力ありがとうございました。

写真は、日の光を避けるように、同じ方向に集まっているようすです。
早く傷口が治りますように。
後期生
今日は、講師の渡邉明弘先生をお迎えして、後期生を対象に「命の授業」を行いました。渡邉先生は、2014年に当時高校一年生のご子息を悲惨な交通事故で失われ、その経験から、未来ある子どもたちのかけがえのない命を守るためにご活動されており、今回は「大地の花束」という題目で、本校生徒のために貴重なお時間を作っていただきました。



事故は、いつどこで起こるかわかりません。ちょっとした油断が、取り返しのないことにつながります。今回のお話を心に刻み、自分自身だけでなく、まわりの大切な人たちのかけがえのない幸せな未来のために、しっかりと考え行動に移せるようになってほしいと思います。
1年生は5月18日、19日の集団宿泊研修を終えました。
1日目は小雨の中ウォークラリーが実施できました。

夜は座禅を体験しました。心を落ち着けられる体験でした。(写真は座禅の前の講話のものです)
2日目は豪雨でカヌーが中止になるのでは、と心配していましたが、奇跡的に活動中は雨がやみ、楽しく活動できました。

1年生
今日は今年度最初のグループ活動を行いました。
グループ結団式から始まり、リレーや綱引きなどを行い、白熱した戦いが繰り広げられました。
