令和6年度 四国総体及び県総体(水泳)壮行会
2024年6月13日 16時01分
今週末6月15日から四国総体がはじまります。16人の生徒が参加する予定です。なお、水泳部の3人は県総体に参加します。
全校生徒は選手たちの健闘を祈ります。
今週末6月15日から四国総体がはじまります。16人の生徒が参加する予定です。なお、水泳部の3人は県総体に参加します。
全校生徒は選手たちの健闘を祈ります。
本日、全校生徒を対象に人権同和教育講演会が行われました。演題は「差別の現実から学びたいこと」、講師は本校人権教育課長の山本健一先生でした。
講演後は人権教育委員は学習会で、山本先生と直接意見交換をしました。
また、全生徒がこの講演の感想文をまとめました。
今回は「大志」と毛筆で書きました。点画の書き方や、字形を整えて書くためにはどこに気をつけるか考えて書くことができたでしょうか。1枚1枚を丁寧に書く姿勢が素晴らしかったです。その取り組みを継続していきましょう!
今日、急速に発展をしている生成AIは、これからの時代、日常の一部になっていきます。
そこで学校でも実際にどのように活用できるのか、美術の授業の実践を通して紹介します。
今回使うのはChatGPT(対話型の生成AI)です。人権ポスターの構想を練るアイディアに利用しました。
今日の6時間目は、6年生を対象に進路ガイダンスが行われました。
これから始まる大学入試の制度など、詳しく説明してくださいました。
中でも、入試を失敗した理由が印象的でした。
「1位:苦手科目をそのままにしておいた」そりゃそうですよね!!
今からでも遅くはありません。模試の結果を参考にして、今すべきこをとを考え、
進路実現できるよう行動していってください!!
6月1日(土)今治アマモプロジェクトに参加しました。
バスで大島の幸港へ移動し、海面に漂う花枝を回収しました。
3・4年生合同「総合的な探究の時間」の「海洋環境調査講座」で、
オンライン講義をお願いしている講師の方も種子島から駆けつけてくださり、
講座所属生と一緒にイベントに参加されました。
この「海洋環境調査講座」では、サンゴについて探究している種子島の高校生と
アマモについて探究している本校生のコラボによる環境教育キットの作成を目指しています。
アマモの花です
大島の幸港までバスで移動して、海面に漂う種のついた花枝を回収しました。
約2ヶ月ほど種の成熟を待って、7月末に「種取り」を行います。
2,3株を持ち帰らせてもらいました。
種が成熟していく様子を学校で観察したいと思います。
6月2日(日)、愛媛県総合運動公園体育館にて、県総体新体操競技が行われました。本校からは2名のエントリーでしたが、足の故障のため1名棄権となり、1名のみの参加となりました。
緊張感漂う会場の空気を感じながら、個人種目のクラブとリボンにおいて精一杯の演技を行いました。
次の新人戦では、2人揃って素晴らしい演技を披露できるよう、これからも頑張って欲しいと思います。
6月4日(火)から開催される市総体に向けて、壮行会を行い、前期生で選手たちにエールを送りました。選手の皆さん、自分たちの目標を達成できるように、最後まで諦めず精一杯頑張ってください!応援よろしくお願いします!
5月19日(日)「東予歴史トリップ」キックオフミーティング(東予みらい人材育成事業)
本事業は、参加校生徒が掲げた課題解決に、ツアー企画・実施を通して取り組むというものです。
本校からは、昨年度JR四国との連携による桜井観光ツアーガイドに取り組んだ5年生7人が参加します。
本校の他にも、川之江高校、土居高校、新居浜南高校、小松高校、今治北高校大三島分校、弓削高校の6校がこの事業に参加します。
今回のキックオフミーティングでは、各校参加生徒での自己紹介、今後の活動についての打ち合わせの後、
「ZEN messengerアプリを通した地域貢献ビジネス」についての講演を聴くことができました。
・人口減少する地域ではボランティア活動がますます必要となるため、
地域のNPO団体等の活動を見える化し、財団からだけでなく、
市民から直接寄付を集めるための手段が必要であること
・「恩返し」から「恩送り」(誰かから受けた恩を、その人ではなく、別の人に送ること)へ
などについて学ぶことができました。
5月22日(水)アイアイ今治出前講座「今治市の森林について」の受講
第3回「えひめSDGs甲子園」が始まりました。
今年は、愛媛県下の13校から29チームのエントリーがありました。
7月末までの約3ヶ月間の活動を競います。
本校からは、3チームがエントリーしています。
この講座の受講は、その中の1チーム「SFキーパーズ」の活動の一環として、行われました。
教えていただいたことは、以下の通りです。
・今治市の私有林は約18,000haあること。
※本校のグラウンドがちょうど約1ha(100m×100m)の広さだそうです。
・森林所有者が高齢化し、個人での森林管理が難しくなる中で、
国費分配金を活用した3社の林業事業体(50人弱)が間伐作業を行っているが、人手が足りていないこと。
※200人程度の人数が必要だそうです。
・自伐型林業の普及に取り組んでいること。
5月25日(土)山林フィールドワーク
山林所有者の方のご協力を得て、SFキーパーズは、山林体験イベントを計画しています。
この日は、講師の方と一緒に、活動内容や役割分担などを話し合いました。
最後に清掃をして帰りました。イベントの詳細が決まり次第、報告します!
5月26日(日)「培養肉に対する中高生の認識について」動画撮影
2月に「SB国際会議2024東京・丸の内」Student Ambassdor全国大会で行った
「培養肉焼肉で世界を救う!」の発表内容の実現に向けて、今年度は新たな仲間を加えて活動を継続しています。
7月には、大阪大学の松崎教授の研究室を訪問して、培養実験なども体験させていただくことになっています。
今日は、松崎教授からの依頼を受けて本校で実施した培養肉に関するアンケート結果を
英語・日本語両方で2分間のスピーチ動画を作成しました。
生徒達は、発音・発表の練習に意欲的に取り組み、短時間で上達しました。
良い経験になりました。
県総体に出場する部活動の代表者11名が、県武道館で行われた総合開会式で、立派な行進を行ってくれました。
明日からの競技も「チーム今東」で頑張ります。応援よろしくお願いします。