金曜日の特別レッスン
2023年12月15日 13時58分とある学年の金曜日の英語の時間はいつもと違います。
パソコンを使ったゲームをしながら復習をしています。今年度当初から続いている習慣です。
最初はみんな大いに盛り上がり、正解をするたびに、歓声が上がっていました。
しかし、最近はみんな落ち着いて静かにゲームを楽しんでいます。
今後も、毎日の努力を惜しまず、ゲームの1位を目指して頑張ってもらいたいと思います。
”Practice Makes Perfect!!"
とある学年の金曜日の英語の時間はいつもと違います。
パソコンを使ったゲームをしながら復習をしています。今年度当初から続いている習慣です。
最初はみんな大いに盛り上がり、正解をするたびに、歓声が上がっていました。
しかし、最近はみんな落ち着いて静かにゲームを楽しんでいます。
今後も、毎日の努力を惜しまず、ゲームの1位を目指して頑張ってもらいたいと思います。
”Practice Makes Perfect!!"
これは2年生の学年主任の先生が毎日、学年の生徒に配布してくださっているものです。
タイトルは「Believe」
ここには、先生が感じられたことや生徒に伝えたいこと、また生徒の声など毎日たくさんの想いが込められています。
しかも、見て分かるように手書きなんです。
手書きというものはとてもいいですね。
「人柄」を感じることができます。
さて、今回の「Believe」。
12月12日(火)発行[第134号]のものです。
そこには「心の成長」「言葉遣い」について触れられています。
皆さん、
自分がかけてもらいた言葉を
周りにかけていますか?
自分には「良い」言葉をかけてもらいたいのに、
周りには「悪い」言葉をかけていませんか?
しかも、考えがなかったり、軽い気持ちで。
言葉のトラブル、増えていませんか?
自分の言葉で嫌な思いをさせていませんか?
自分を大切に思うのなら、
まず、周りを大切にしましょう。
それが一番の近道ですね。
「ありがとう。」が素直に言える人に。
そして、「ごめんなさい。」も素直に言える人に。
みんなの成長を、先生たちみんなが願っています。
今日は2限~4限の時間に、1年生全員でカードゲーム「2030 SDGs」を体験しました。
カードゲームを楽しみながら、SDGsについて考え、知識を深めることができました。
今日12月12日は「漢字の日」。「いい(1)じ(2)いち(1)じ(2)」(いい字一字)と読む語呂合わせから。日本人ひとりひとりが毎年、「いい字」を「一字」は覚えてほしいとの願いが込められているそうです。
そして、毎年、その年の世相を象徴する「今年を表現する漢字」を全国から募集し、一番多かった漢字が、この日に「今年の漢字」として京都の清水寺で発表されています。2023年はどんな漢字が選ばれるのでしょうか。そこで、生徒たちに発表前に予想してもらいました。
さて、この中に正解はあるでしょうか?楽しみですね。
まもなく、2023年も終わり。いい締めくくりをしていですね。そして、新たな気持ちで2024年をスタートさせたいですね🎵
廃棄松葉を農業分野で有効利用するSFキーパーズの提案が、一般社団法人 Forward to 1985 energy lifeが主催する「地方都市から進めるカーボンニュートラルコンペティション」にて優秀賞を受賞しました。
12月10日(日)今治市主催「海の課題発見チャレンジ2023」キックオフイベントに参加しました。
日本の海事産業の中心地である今治市を舞台に、ワークショップやフィールドワークを通じて海事産業への理解を深める中で課題を発見し、株式会社リバネスのスタッフの指導を受けながら、約3ヶ月間課題解決の方策について探究していきます。
昨年度は他校生との混合チームが編成されましたが、今年度は各校単独チームでの編成となりました。今回は、旧)今治コンピュータカレッジを会場に、浮力実験や講師の方からの海事産業についての講義が行われました。
今東チームは「古くなった溶接ロボットの今後について」を探究課題に設定しました。
ここから探究が始まります。
毎週月曜日の6時間目は、3・4年生合同の「総合」の時間です。全12講座に分かれて、様々なテーマで学習及び探究活動を行っています。
活動に取り組んでいる生徒たちの目は生き生きと輝いていました。それぞれの活動の中で気付き、発見したことから、更に発展した探究活動を進めていってくれることを期待しています。
本校の恒例行事、English Seminar(英語セミナー)が本日、12月9日(土)に行われました。今年は5名のALTが休日もかかわらず、本校生徒のために快く協力してくれました。出身国はアメリカ、イギリス、カナダ、トリニダード・トバゴ、フィリピンと多くの国の異文化に興味を持つきっかけとなりました。本校のALTのマイケル先生が仲間のALTに声をかけてくれて実現しました。マイケル先生、ありがとう。そしてホセ(Jose)先生は、2年前まで6年間も本校に勤務していて、現在は和歌山県の小中学校で英語を教えていますが、電車と夜行バスに乗って8時間かけて本校まで来てくれました。(最高です!)そう、陽気なニック(Knikk)先生も香川県からの車で駆けつけてくれました。
午前中、Warm-upからスタートです。ATLの先生たちが陽気に和ませてくれました。
みんなで集合写真を撮りました。
Photo Scavenger Hunt を通してますます交流が深まりました。
ALTの先生との昼食です。
志々満保育園の地震(津波)避難訓練で、本校に来た園児を6年生12名(保育・教育志望者)が
補助しました。
青春の坂道を園児と手をつないで上がったり、園児が靴をはくのを手伝ったりしました。
思わず「かわい~」と声がもれていました。
お互いにすてきな出会いになりましたね。
本講演会は、桜井海岸白砂青松保存事業の一環として企画・実施されました。
講師は、「もう一度、水辺を魅力的なフィールドへ。次世代がやりたい、継ぎたいと思う水産業へ。」を掲げて、
「世界一おもしろい水産業へ」をコンセプトに、徳島県を拠点にして牡蠣養殖に取り組む株式会社リブルよりお招きしました。
瀬戸内地方で「牡蠣といえば広島」がまず思い浮かぶと思いますが、今治でも牡蠣の養殖が盛んだったことを知っていますか?今治城が市民のものになった明治時代以降、今治城のお堀には、潮の干満の差を利用して牡蠣の養殖をする風景がありました。近年でも、桜井地域で塩田跡地を利用した牡蠣養殖にチャレンジされた方がいました。
講演では、日本の水産業は漁獲量の減少から衰退しているが、世界では養殖に力点が置かれ、むしろ成長していること。養殖の中でも、栄養価の高い牡蠣は世界的に人気があり、市場規模が大きいこと。一方で、牡蠣は冬に集中して出荷されるため、生産者は価格競争が避けられないこと。養殖時に大量に使用する漁具が風化してマイクロプラスチックとなって環境負荷を与えるため、事業の持続可能性に課題があることがリスクであると話されました。
株式会社リブルでは、2つの課題をともに解決し、素人も取り組みやすい「最先端スマート水産業」化に成功したそうです。その内容は、とても興奮するものでした。
来年度以降も、3・4年合同の「総合的な探究の時間」を活用した「海洋環境調査」は、株式会社リブルの協力をいただきながら続きます。
今治特別支援学校にて、本校生徒と交流の機会を持ちました。
ミニゲームなどの活動を通して楽しいひと時を過ごしました。