【6年生家庭学習期間に向けて】(2月1日から)
2024年1月31日 14時34分6年生は本日、学年末考査2日目でした。考査に向けて全力で取り組んだことと思います。
3限目には学年集会がありました。学年主任より、2月からの家庭学習期間における意識付けを飛行機の着陸に絡めた内容で話されました。生徒たちは真剣に話を聞き、今後の自身の進路に向かってしっかりと努力していかないといけないと感じているようでした。
6年生は本日、学年末考査2日目でした。考査に向けて全力で取り組んだことと思います。
3限目には学年集会がありました。学年主任より、2月からの家庭学習期間における意識付けを飛行機の着陸に絡めた内容で話されました。生徒たちは真剣に話を聞き、今後の自身の進路に向かってしっかりと努力していかないといけないと感じているようでした。
今日から6年生の学年末考査が始まりました。
中等教育学校の6年間で最後の考査です。
まとめとして、しっかりやり切ってください。
甚大な被害をもたらした自然の猛威や人為事故で始まった
令和6年1月が早、いのうとしています。
人の関心は、残念ながら時間がたつと徐々に薄れてしまいがちです。
2月、3月と月日は逃げ、去るかもしれませんが、少しでもわがこととして
思い続けたいものです。チューリップや豆や豆も芽吹き、
暖かい希望の春はもうすぐです。
(2024年1月27日付け 愛媛新聞 許可番号d20240129-02)
学校紹介の「校長室より」の”シリーズ「今東発見」”を更新して、「令和5年度前期課程スピーチコンテスト 閉式の挨拶(1月26日)」を掲載しました。
来週2月1日(木)に校内マラソン大会が実施されます!1年生にとっては、初めての経験となります!自分自身の目標に向かって、日々のマラソン練習を頑張っています!!
2日目の朝、朝食前に希望者がホテルから歩いて5分の所にある千利休の屋敷跡に行きました。
中に入れるのは午前10時からなので、外から覗くだけでしたが、
それでも、中の様子を見ることができました。
ここが、生徒が大阪で「大学とホテル以外で訪れた唯一の場所」でした。
9時15分に、杉本キャンパスに到着しました。
このビルが講義を受ける「学術情報総合センター」です。 2階からは図書館になっています。
2日目最初の模擬授業は、生活科学部・生活科学研究科の学部長・研究科長である
所 道彦 教授による「生活科学の幅広い学び」です。
「幸せな生活」を送るためにすべきアプローチについての講義でした。
二つめの模擬授業は、法学部・法学研究科の副学部長・副研究科長である
手塚 洋輔 教授による政治学「日本は本当に三権分立の国なのか」です。
生徒たちが小学校から習ってきた内容の矛盾を解説する手塚先生の講義に、
引率した地歴・公民科の教員は、目から鱗がボロボロ落ちる気がしました。
最後の模擬授業は、情報学研究科の副研究科長である
阿多 信吾 教授の「スマートシティーを築く取組」でした。
未来を迎えるのがワクワクなるような講義でした。
講義終了後、生徒たちは分散して学生食堂で昼食をとり、
最後に文化遺産となっている一号館をバックに写真を撮りました。
生徒が大阪公立大学からのアンケートに答えた内容を少し、紹介します。
〇(一番印象に残っているのは)植物工場へ行ったことです。最先端の農業を見て、将来の農業の姿を見ているようでとても面白かったです。(3年生)
〇一日目の次元の呪いという講義が1番心に残りました。球がはみ出るというのがとても不思議で興味が湧きました。考えれば考えるほど意味がわからなくなって面白かったです。(4年生)
〇今まで、大学で学ばなければいけないという義務感を感じていたが、教授の説明や模擬授業を通じて大学への価値観が変わりました。本当に素晴らしい経験になりました。(5年生)
〇植物工場見学が一番印象に残りました。そこでアクアポニックスという生物生産システムを知り興味を持ちました。なぜドジョウとレタスの組み合わせにしたのか他の植物、魚ではできないのかとても気になりました。また宮本教授の挨拶で大学の先生はあれをしろ、これをしろと言わないから主体的に学ぶ姿勢が大切だとおっしゃっていたことが印象に残りました。大学に入ったら積極的に先生に質問していきたいと思いました。また藤原さんのお話であった大阪公立大学の副専攻プログラムはとてもいいものだなと感じました。これからの時代、自分の専門分野だけ学ぶだけでは駄目なんだなと思いました。他にも大学で学べることや専門的なことを知れて楽しかったです。(5年生)
〇生活科学部の話にすごく興味を持ちました。建築関係の進路に進みたいと思っていて、自分のしたいことともリンクしていたり、すごく面白いお話でした。高校生としてはまだまだ全然難しい話ばかりでした。ですが、大学の授業の雰囲気、大学全体の雰囲気、印象など沢山勉強する所や感心するとこ、こうなりたいという願望、たくさんの思いでいっぱいでした。学食も美味しく、先生方も優しい方や話が上手い方たくさんの方々がいて、高校とは違うところが沢山ありました。大学の教授の人数を聞いてすごく驚きましたし、キャンパスによっても違うところがあり、図書館にはすごく驚きました。勉強を頑張っていこうという意欲が出来てきて参加してよかったと思いました。また、今年のオープンキャンパスに行けたらいいなとも思っています。(5年生)
二日間、本当にありがとうございました。
プログラムは↓(クリックするとリンクがpdfで開きます)
「えひめスーパーハイスクールコンソーシアム」は、
先進的な教育活動を行っている県立高等学校等による研究発表会です。
東予地区発表会は、1月23日(火)西条市総合文化会館大ホールにて実施されました。
本校は、「全ての生徒が地域課題に取り組み、生徒が考えたアイデアを基に、地元大学や企業等、地域と連携・協働しながら、SDGsへの取組や地方創生等の現代社会の課題解決に向けた活動」を評価する「ソーシャルチャレンジ for High School事業」部門で優秀と認められ、小松高等学校、今治北高等学校と一緒に発表しました。
他の事業部門からは、先進的な理科・数学教育に取り組んだ西条高等学校による「焼却灰由来の塩のリサイクル」の研究成果発表や、教科横断型(STEAM)教育に取り組んだ三島高等学校の発表がありました。
質疑応答の時間が設けられ、会場参加校・オンライン参加校から多くの質問が寄せられました。
すべての参加校の発表が地域の課題解決に向き合う内容となっていました。
他校の取組に学びつつ、本校の取組も一歩ずつ前へ進めていきます!
2年4組の授業に戦国武将がやってきて、授業をしてくれました。
楽しく安土桃山時代について学ぶことができました。
6年2組の「日本史B」の授業では、調べ学習を行っています。
2~3人のグループに分かれ、今回は近現代の中から好きなテーマを選んでもらいました。
生徒はタブレット端末などを使用して調べ、発表資料をまとめています。
今日の授業では、次回の発表に向けてリのハーサルも実施しました。
6年生の授業も残りわずかとなりました。
最後までしっかりと学習してほしいと思います。