今治特別支援学校との交流学習
2023年12月6日 16時47分今治特別支援学校にて、本校生徒と交流の機会を持ちました。
ミニゲームなどの活動を通して楽しいひと時を過ごしました。
今治特別支援学校にて、本校生徒と交流の機会を持ちました。
ミニゲームなどの活動を通して楽しいひと時を過ごしました。
天候は今ひとつですが、2学期のグループマッチが始まりました。
1年生の冬の体操服が新しくなっています!
ソフトボールの試合の様子。接戦です。
12月3日(日)に志島ケ原保護協会主催の「志島ケ原年末大清掃」があり、本校からは3~5年生有志約50名が参加しました。
志島ケ原保護協会は、「昭和50年より、志島ヶ原海岸において、防風林となる樹齢100~ 300年のアカマツやクロマツの松林や海岸の保護や植樹、周辺の美化活動、祭事等の活動で幅広い世代に自然への理解を深める機会を提供する等、地域の自然環境保護活動に尽力した」功績が評価され、令和5年度「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰を受賞されました。
本校が取り組む桜井海岸白砂青松保存プロジェクトに対してもご理解いただき、廃棄松葉の提供や吹奏楽部松林コンサートの開催の面で御支援くださっています。
地域の方や桜井中学生と一緒に、約2時間一生懸命掃除を行いました。志島ケ原は広く、2時間で全域を掃除することはできませんでした。この広い松林を毎日清掃されている地域の方の大変さを改めて感じることができました。
松葉を資源にするため、30袋(約100㎏)を学校に持ち帰らせていただきました。
ありがとうございました。
1年生は総合的な学習の時間で地域調べを行っています。
それぞれの出身地の歴史や特産物、観光名所などを調べて新聞にまとめます。
1組ではwordを使って新聞を作成する予定です!
果たして納得のいく新聞ができるでしょうか?
こうご期待!!
ed愛媛県観光スポーツ文化部まなび推進課より教育専門員の方を講師に招いて、
「地域の歴史」についてご講演をいただきました。
講師の方は、昨年度に引き続いての講演ということで、
最初に、昨年度の講演内容を簡単におさらいしたのち、
桜井地域が天領となってからの歴史について、前回同様に
スライドを用いて分かりやすく説明してくださいました。
今回の講演では、
桜井地域の歴史を、桜井と同じ時期に松山藩の領地から天領となった国安地域(現在の西条市)の歴史と
比較してお話いただきました。
国安の「手漉(す)き和紙」は、“伊予奉書″として知られ、桜井漆器と同じく愛媛を代表する伝統工芸品です。
現在は西条市に属する国安が、江戸時代には桜井と同じ松山藩に属し、紙の原料には恵まれない条件下で、日本を代表する奉書紙の産地に成長し、昭和の時代に入って機械での和紙生産が普及する中で、産業としては衰退した歴史は桜井と重なるところがありました。
講演は、
「昔も今も、社会が変化する機会を逃さなかった人々の手で地域に産業が生まれていく姿は変わらない」と
締めくくられました。
生徒の感想です。
・桜井が港を利用して桜井漆器を地域の名物にしていった歴史がよく分かった。スライドの中で、自分の住む地域も桜井や国安と同じ時期に幕府の天領になっていたので、調べてみたいと思いました。
・時代の変化に応じて、地域が変わっていく様子がよくわかりました。今とは違う昔の様子について知るのは面白いと感じました。私も、変わっていく環境に合わせて変わりながら、将来について考えていきたいです。
先日実施した職場体験学習のレポート制作をしました。
このレポートは少年の日に2年生の作品として展示する予定です。体験活動を通して学んだことを中心にレポート作成しています。完成を楽しみにしておいてください。
USJを楽しみました!
第1団の様子です。
この後、羽田空港に向かいます。
第2団の東京グローバルゲートウェイの様子です。
この後、羽田空港へ向かいます。
11月24日(金)最終日
今日もしっかり朝ごはんを食べて、楽しみにしていたUSJへ!
友達と一緒に、最高の思い出を作ってきます!