7月18日、坊っちゃんスタジアムにて、第106回全国高等学校野球選手権愛媛県大会-1回戦-が行われ、新田高等学校と対戦しました。本校は、今治北高校大三島分校・今治南高校との合同チームで4年生の3選手が出場しました。本来は15日(月)の試合予定が、雨で延期となり、ようやく試合当日を迎えることができました。合同チームのため、練習時間も限られ、制限の多い練習が続く中、選手たちはしっかりとプレーすることができたと思います。悔しさは、当然残るとは思いますが、選手たちの今後の成長そしてチームの躍進につながる経験になったと信じています。
今後とも、応援の程、よろしくお願いします。
前期生
本日6時間目に、10分間のテストが行われました。
写真は、3年生の様子です。3年生は、国語・数学・理科の3教科を受けました。

生徒たちは、各教科で学習している内容を再確認するように、一つ一つ丁寧に問題を読み解答をしていました。
今回の結果を受け、各教科の振り返りをしっかり行いましょう。
今日は、今治東中等教育学校独自の人権の日です。
7月3日(水)に参加した今治特別支援学校との交流会の様子が紹介されました。
「風船バレー」や「ボッチャ」を共に楽しんだ様子や「おもてなし・接客技能に関する活動」に参加した様子などが伝えられ、相互理解には、たくさん話をしたり一緒の時間を過ごしたりすることが大切であると語ってくれました。
また、お昼休みには後期生の英単テストも実施され、真剣に取り組んでいました。まだまだ学習もがんばってください。

6年生の寺田天音さんが、第106回全国高等学校野球選手権愛媛大会開会式で、国歌を独唱しました。美しい歌声が球場全体に響き渡りました。この様子が「朝日新聞デジタル」に掲載されています。click → 高校野球愛媛大会、開会式で選手ら入場行進

今治東・今治北大三島・今治南の3校合同チームによる行進の様子もご覧ください。

7月12日(金)に前期生が委員会活動を行いました。


1学期を締めくくる最後の委員会活動となり、今学期の活動の振り返りや2学期に引き続き頑張っていきたいことを話し合いました。


図書委員では給食とコラボして、給食に出してほしいメニューを本の中から探しました。




自分では見ないような本にも目を向け、たくさんの本と触れる機会になりました。
今週は、後期生サイエンスコースの授業で、遺伝子組換え実験を行いました。

遺伝子組換え実験は、関係法令によって、遺伝子組換え生物が拡散しないよう厳しく制限されています。生物実験室は、実験が終了するまで実験参加者以外は立入禁止となっています。


今回は、抗生物質への抵抗性、及びオワンクラゲの緑色蛍光タンパク質を発現するDNAを大腸菌に導入する実験を通して、遺伝子を操作する技術を高めるとともに、生命の神秘を実際に肌で感じることができました。


抗生物質の入ったプレートの中で、緑色蛍光タンパク質を持った大腸菌が増殖していることを確認し、遺伝子組換えについて深く学ぶことができました。
5年生サイエンスコースの生物多様性研究班は、本年度は「湿地性植物の保全に関わる研究」を行っており、発表に向けて頑張っています。これからも、皆さんに今治市に残されている生物多様性の素晴らしさを伝えていくために活動をしていきたいと思います。
1年生はコミュニケーションの授業で、2学期は「社会を明るくする作文」を書きます。そのために、今日はSDGsについてタブレットを使って調べました。17項目の中から、実際に自分が見聞きしたことや体験したことを3つ選びまとめました。
先日の奉仕活動で、砂浜のゴミをたくさん拾ったので、そのことを書いている人が多かったです。
夏休みの間にもいっぱい作文のネタを集めておきましょうね!


