5年生 進路に関する講演
2024年9月26日 08時32分25日のホームルーム活動で、5年生全員が進路に関する講演を受講しました。
講師は(株)ベネッセコーポレーション エリア事業推進本部中四国支社の 明石光広 先生です。
「進路実現に向けて」という内容で、貴重なアドバイスをいただきました。
25日のホームルーム活動で、5年生全員が進路に関する講演を受講しました。
講師は(株)ベネッセコーポレーション エリア事業推進本部中四国支社の 明石光広 先生です。
「進路実現に向けて」という内容で、貴重なアドバイスをいただきました。
9月12日(木)「今治城の堀と海に繋がる水路での水力発電の可能性調査」
3・4年生合同「総合的な探究の時間」エネルギー講座では、
「今治市のエネルギーミックスについて考える」について取り組んでいます。
昨年度の探究成果「今治市のシンボル"今治城”の堀と海に繋がる水路で水力発電をする」の実現に向けて、
今治市の了承を得て、調査ができることになりました。
日本の小水力発電研究の第一人者である信州大学名誉教授 池田敏彦先生を招聘し、
アイデアの実現可能性を判断してもらうために、実際に現地まで同行・視察いただきました。
視察後は学校に戻り、これからの探究活動に必要な流量から発電量を計算する公式の使い方等についての理論的な講義を受講しました。
今後の探究プロセスをはじめ、潮の満ち引きにより双方向に流れる水路でも発電できる水車の形式をどうするかについては、あらゆる風をとらえて発電する風車から検討するようにというアドバイスをいただきました。
これから、水路の流量調査と双方向の水流に対応する水車の形式の検討に入ります。
2学期の音楽の授業(前期)は、10月にある合唱コンクールに向けて楽しく合唱練習をしています。時間があまりない中で、どのクラスも学年優勝を目指して必死になっています!!10月22日(火)の合唱コンクールを楽しみにしていてくださいね。
9月14日土曜日今治球場において松山南高校と試合をしました。本校と今治北大三島・今治南・東予の4校の連合チームとして出場しました。
敗退してしまいましたが、本校の生徒は大きな声を出して、攻守交代を走って行いチームに勢いを与える行動をしっかりとしていました。
本校の部員は4年生だけですが、来年度以降の単独チームとしての出場を目指して、ひたむきに野球に取り組んでいきます。
本日は自転車安全講習会が行われました。今回の教わったことを生かし、自転車事故が起こらないようにしていきましょう。
本日、いまばりシェイクアウト訓練を行いました。生徒には知らせずの実施でしたが、どのクラスも素早く頭を守る行動をとることができていました。近い将来起こるとされている南海トラフ地震に備え、「自分自身の安全は自分で守る」ことを身につけたいですね。
※シェイクアウト訓練は、「Drop(まず低く)、Cover( 頭を守り)、Hold on(動かない)」
という合言葉どおりの動作をする訓練で、アメリカから始まりました。
運動会も無事終わり朝一番から6年生が率先して片付けをおこなっています。昨日の運動会においても6年生が雰囲気良く全体のムードを作ってくれた事が運動会の成功につながったと思います。片付けに対しても積極的に取り組める学年だからこそ良い運動会になったのだと確信しました。6年生本当にありがとう!後輩につなげてくれた事を感謝します。
第42回運動会が開催されました。生徒の全力を注いだ競技・演技を写真でご覧ください。総合優勝は「茜雲」。
勝敗はつきましたが、勝敗以上の何かをつかめた日になったと思います。
「一瞬の”今”を一生の思い出に」という生徒会統一テーマのもと、第42回運動会が盛大に開催されました。
晴天の下、生徒全員が一丸となって、全力で競技に取り組みました。
生徒一人一人の心の中に、一瞬の”今”がかけがえのない青春の1ページとして、記録されたと思います。
明日の運動会に向けての準備が行われました。
これまで全校生徒、教職員一同、一丸となって準備を進めてきました。
明日はついに本番です!!
今日はよく食べ、よく寝て、明日に向けて体調を整えましょう。
沢山の方にお越しいただき、生徒の頑張る姿を見ていただけることを心待ちにしております。
沢山の人にとって、明日が、一生の思い出になりますように。
本日、令和6年度運動会予行が行われました。
はじめは雨模様でしたが、生徒たちの熱気で雨雲を吹き飛ばし、晴天のなか予行を実施することができました。
本番に向けて、競技や応援、各係の確認を行い、しっかりと準備をすることができました。
本番は2日後の9月5日(木)に実施予定です。迫力満載の運動会に是非、お越しください!
8月23日(金)「えひめSDGs甲子園2024」~高校生実践プロジェクト~
この大会は、「地域社会のSDGs課題に焦点を当て、その解決に向けて研究や活動を行う高校生たちが、その取組の経過や成果をプレゼンテーション等で競うものです。
本選は、予選(参加29チーム)を通過した12チームによる「プレゼンテーション(10分)+質疑応答」で行われました。
本校からは「タンパク質危機」をテーマに"主権者教育”に取り組んだ「チーム培養肉」が出場しました。
各チームに与えられた時間は、質疑応答を含めて20分。畜産農家や大学の研究機関の協力により得られたリアルな情報を正確に伝えることで、会場の約100人の参加者が、発表を通して「タンパク質危機」について考えを深めることができる内容となるように心がけました。
研究室訪問の際に「チーム培養肉」のメンバーが組み上げた「3D培養肉」を持参し、参加者に実際に手に取って見てもらいました。
参加者も興味を持って聞いてくれ、質疑応答の時間では、「チーム培養肉」のメンバーもこれまでの学習の成果を生かして、分かりやすく丁寧に答えることができていました。
優勝は「地大豆と地雑穀の普及」に取り組んだ上浮穴高校の「くまもるず」でした。どのチームも地域の特徴を生かした取組が行われていて、本校の活動にも参考になるものが多かったように思います。
「チーム培養肉」は、青藍祭での発表等に向けて現在準備中です。皆さんも「代替肉」について調べてみてくださいね。
きょうは、台風10号(サンサン)の影響により、臨時休業日となっております。
校内は、こんな感じです。
みなさんの、元気あふれる声や姿がなく、校舎も淋しそうです。
ちなみに、「サンサン」という名前は、香港の少女の名前からきているそうです。
8月25日(日)、いよてつ高島屋にて、「つなげ!生物多様性チャレンジシップ2024」が行われ、本校からステージ発見1チーム、ポスター発表1チームの計2チームが参加しました。
ステージ発見では、本校5年サイエンス生物多様性研究班から4名が「蛇池湿地植物群の保全について~守るべき湿地植物の楽園~」というテーマで研究発表を行い、地元での生物多様性保全の取組について高い評価をいただきました。
ポスターセッションでは、「日本一美しい海岸線~里山と里海の重なるところ~」という研究テーマで、会場にお越しくださった多くの方々に、今治市の貴重な海岸線の生物多様性について2名の生徒が発表を行いました。
今治東中等教育学校の周辺は、全国的にも希少な動植物群が形成され、素晴らしい生物多様性が残されています。今回発表した研究については、生物実験室にポスターを展示しておりますので、興味のある生徒の皆さんは、是非ともご覧下さい。今後も、サイエンス生物多様性研究班は、様々な活動に取り組んでいきたいと考えていますので、これからも応援よろしくお願いします。
運動会に向けて、グループ別活動が本格的に始まりました。
どのグループも6年生を中心に、応援歌などの練習が行われていました。
暑さに注意しながら、運動会に向けて頑張りましょう!