昨日4日、6年3組で行われた人権・同和教育ホームルーム活動に参加しました。
主題は、結婚差別についてでした。
ホームルーム活動では、ロールプレイをまじえるなど、理解の上の実践力を重視しており、6年3組の生徒は皆、自分事として真剣に活動し、話合いを行っていました。
先生方の勉強会も兼ねていましたが、参観していた先生方は、生徒たちの熱心な話し合いを、感心した面持ちで聞いていました。
柔和な表情の中にも、皆の幸せについて真剣に話し合う生徒たちの姿に、高校生らしい清々しさを感じる時間となりました。
10月3日〜5日で、今治市中学新人大会が行われています。
本校生徒も数多く参加しており、本日行われたサッカー競技では、今治西とのPK戦までもつれる激闘を制して県大会出場を決めました。
いよいよ明日、決勝戦となります。頑張れ!!今治東!!
最終日の明日も各競技頑張りましょう!
班に分かれて、短歌を創作。
4年生の時は、ポチポチと入力していましたが、今ではタブレットもお手の物。
自分の短歌を班内で発表。ユニークな作品もあり、盛り上がっています。
班で一作品を選び、推敲。より良いものにしようと、言葉選びにも熱が入ります。
最後は、代表者が全体に向けて発表。情景が浮かびます。解説を聞くと、いっそう味わい深くなりました。
探究!
(2023年10月2日付け 愛媛新聞 許可番号 d20231002-09)
最優秀賞 今治東中等教育学校 5年「松葉ペレット販売ビジネス」
審査員特別賞 伊藤翔馬
ポスターセッションの部 オーディエンス賞 今治東中等教育学校 4年「今治市桜井を恋人の聖地へ」
10月に入りました。朝晩がかなり涼しくなってきました。
制服などの決まりをよく確認して、身だしなみに気を付けていきましょう。
9月27日(水)に、大阪公立大学大学院特任教授 石丸翔也 先生を招いて開催した公開講演会「AI研究者になる-学生時代の経験から最先端の研究まで-」の様子が、新聞で紹介されました。
(2023年9月30日付け 愛媛新聞 許可番号 d20231002-03)
当日は、保護者や地域の方も参加されました。
講演会の後、会議室で希望生徒を対象とする座談会が行われました。午後6時までたくさんの質問がでました。
個別の質問と併行して、石丸先生の中学・高校時代の学習の記録を見せてもらいました。
探究!
9月23日(土)「今治城のお堀にはどんな生物が生きているのかな」
(主催)NPO法人今治シビックプライドセンター に4年生6名が参加しました。
はーばりーでの全体説明の後、今治城のお堀に向かいました。
お堀での生き物探しは約3時間でした。海と直接つながる今治城のお堀は、多くの生き物を育む楽園です。参加した6名も、たくさんの生き物を見つけていました。
この活動を、来年の課題研究に繋げていく計画です。
9月24日(日)松山大学で実施された「第4回SB Student Ambassador ブロック大会」に、5年生1名と3年生3名が参加しました。
このイベントは、SDGsに取り組む企業の講師の方から講義を受けた後、四国4県から集まった高校生がグループワークを行うものです。今回は、14校107人が参加しました。
今回、4名が選択したテーマは「住まいと環境」~「窓」から考えるサステナビリティ~で、
講師は、YKK AP株式会社の方でした。
講義では「欧米に比べて著しく劣っている日本の住宅の環境性能を上げるとエネルギー消費を抑えることができ、その浮いたお金を国内投資に使うことができるため地域経済の活性化につながること」等を教えてもらいました。
3年生3人も各チームのグループワーク・プレゼンテーションにしっかり貢献していました。
5年生が参加した班のプレゼンテーションが、このテーマの最優秀プレゼンに選ばれました。
10時から始まったイベントでしたが、講義・グループワーク・プレゼンテーションが終わったのは17時30分でした。疲れたと思いますが、学びの多い1日になったと思います。
6年生の選択科目「子どもの発達と保育」の授業風景です。
今年度は6名が選択し、子どもの発達の特徴や子どもとの関わり方を学んでいます。
現在は10月19日の保育実習に向けて準備をしてるところです。
園児さんが喜んでくれるような季節の飾りやレクリエーションを考えて制作しています。
当日の実習で有意義な時間を過ごせるよう、準備を進めていきたいと思います。
伝統文化部(琴)では、来月末の青嵐祭での開幕演奏に向けて、外部講師の大西先生のご指導のもと、3名と少ない人数ながら一生懸命練習に励んでいます。
今年度は、待望の新入部員が1名加わり、後期生と一緒に練習しています。6か月で演奏技術も上達してきました。
本番では、昨年11月から練習してきた成果を十分に発揮できるよう、心を合わせて演奏したいと思います。
9月23日土曜日
高円宮杯中学生英語弁論大会愛媛県予選が開催されました。
愛媛県内中学1年生から3年生までの23名が参加し、ALTや教員、関係者等100名の前で英語でスピーチをしてきました。
本校からは3年生の生徒が1名参加しました。
どの学校の生徒も努力を感じさせる素晴らしいスピーチでした。本校の生徒は入賞とはなりませんでしたが、毎日放課後遅くまで練習を繰り返したことは、彼女にとって英語のスキルアップだけでなく、今後の人生を切り開く努力という素晴らしい力を伸ばしたはずです。
9月22日午後、人権劇の発表がありました。
演者の生徒たちは、2か月の練習の成果を見事発揮してくれました。セリフも確実に覚え、迫真の演技でした。
裏方として働いてくれた生徒たちも、しっかりと自分たちの役割を果たしてくれました。
劇の直前、みんなで円陣を組み、気合いを入れました。
暑い中練習を重ねたこと。全員が揃わないこともあり、思うように練習が進まなかったこと。皆を信じてがんばったこと。
それぞれの生徒に様々な思いが廻ったのではないでしょうか。
『いじりか、いじめか』
教室での何気ない日常から、いじめに発展してしまう可能性があること。
外国人労働者に対する認識や対応の仕方。
劇にかかわった生徒はもちろん、観劇をした生徒も、自分たちの生活を振り返って、いろいろと考えさせられたのではないでしょうか。
この日感じたことを大切にして、今後の自分たちの生活に生かしていきましょう。
探究!
9月16日(土)松山青少年センターにて、えひめSDGs甲子園の本選が行われました。
愛媛県内の8校51チームが、3ヶ月(5~8月)間、SDGs活動(+動画作成)に取り組みました。
互選による予選(8月4日~8日)の結果、本選に進む12チームの中に、4年生7名で臨んだSFキーパーズは選ばれました。
本選では、10分のプレゼンテーションと7分の質疑応答が行われました。
本校の発表は、6月に実施したイベント「遊ぼう 学ぼう つなげよう クリーンフェスタ in 唐子浜」についてです。
4年生にとって初めての大会参加だったので、緊張していたと思いますが、無事に発表・質疑応答を終えることができました。
各校の発表を通して、地域の課題について知ることができ、活動内容や発表方法も学ぶところがたくさんありました。
審査の結果、12チームのうち5チームが表彰(グランプリ1チーム、準グランプリ2チーム、特別審査員賞1チーム、タカラレーベン賞1チーム)され、
SFキーパーズは,「特別審査員賞」を受賞しました。
「2年目の取組ということで、どういう風に発展したかが審査のポイントでした。
桜井海岸という1つの場所をキーワードに、いろいろな切り口でのイベント実施や、様々な外部機関とのコラボが進められるなど、
広がりを持った事業になっていました。来年更に飛躍が期待されると思います。引き続き頑張ってください」という講評をいただきました。
これを励みに、11月に予定している2回目のイベントに向けて、頑張りたいと思います。
今日はいよいよ人権劇の本番です。
昨日の放課後もスタッフ・関係の先生方がリハーサルに力を注いでいました。
今年のタイトルは「いじりか?いじめか?」
【あらすじ】
掃除中に、トモエが滑って尻もちをついてしまう。その様子を見た友達があだ名をつけてからかう。
そして、ついにトモエは学校に行けなくなってしまう。
一方、町外れの小さな工場では、先輩Aが、新入社員のジャンに対して威圧的な態度を取っている。
しかし、周囲の従業員は見て見ぬふり。
ウララたちは、この状況を変えるために、どのような行動をとるか・・・。
今年度の人権劇も内容の濃い、そして考えさせられるものになっています。
俳優の芦田愛菜さんが出演されているドラマで、彼女のセリフにこんなものがありました。
「あなたみたいな人が少しだけ考えを変えることで、私みたいな人たちももっと前を向けるのに。
標的を作って笑っている時間なんて、大切な人生の無駄な時間でしかない。
私は最後の最後までなりたい自分になるために生きる。」
今日の人権劇、しっかり考える時間にしましょうね。
なりたい自分のために。
気になる本番の様子は、来週の月曜日にお知らせいたします。
ご期待ください。
本校の特色である「コミュニケーション」の授業風景です。
2年生は英語でスピーチを作成して、発表します。
活動を通して、英語の表現力が格段に向上します。
今日は「休日にしたこと」をテーマに発表しました。