広島大学訪問(第1回目【12月13日】)生物生産学部
2024年12月16日 15時33分12月13日、3年生から5年生を対象とした広島大学訪問を実施しました。広島大学生物生産学部では、西堀正英教授による学部紹介・研究内容等を踏まえた模擬授業を受講し、学部のCommunityRoomやサテライト博物館及びテラス等も見学させていただきました。生物生産学部も川之江高校の生徒さんと一緒に参加しました。
大変有意義な一日となりました。
(広島大学 生物生産学部 西堀正英教授 模擬授業等)
12月13日、3年生から5年生を対象とした広島大学訪問を実施しました。広島大学生物生産学部では、西堀正英教授による学部紹介・研究内容等を踏まえた模擬授業を受講し、学部のCommunityRoomやサテライト博物館及びテラス等も見学させていただきました。生物生産学部も川之江高校の生徒さんと一緒に参加しました。
大変有意義な一日となりました。
(広島大学 生物生産学部 西堀正英教授 模擬授業等)
12月14日(土)愛媛県「三浦保」愛基金成果発表会2024
愛媛県医師会館5階ホールにて、
愛媛県「三浦保」愛基金成果発表会が行われました。
本校が地域貢献の一環として取り組んでいる
桜井海岸(唐子浜~志島ケ原)白砂青松保存プロジェクトの内容を
県内全域から集まった環境保全・自然保護分野の関係者の方々に
知っていただく良い機会となりました。
12月15日(日)東予歴史トリップ
探究活動の成果発表の一環として、「漆器の町”桜井”」を本校生が案内するツアーを、
今年は東予地方局主催の「東予歴史トリップ」として実施することができました。
綱敷天満神社の境内や歴史的な建築物「厨子2階」が残る桜井の歴史的な街並みを歩きながら、見どころについてクイズを交えて解説していきました。
今回のツアーを通して、桜井地域の歴史に興味を持っていただけたら幸いです。
参加してくださった皆様、ありがとうございました。
12月13日、3年生から5年生を対象とした広島大学訪問を実施しました。広島大学では、教育学部と生物生産学部に分かれて、学部紹介、模擬授業、研究室・施設見学をさせていただきました。川之江高校の生徒さんも一緒に参加しました。
全国第三位の敷地面積を誇る総合大学の規模の大きさに、まずはびっくり。そして、学食、学生の多さ・・・。大学生、また大学院生、留学生たちの学びの姿勢に大きな刺激を受けた1日でした。
(広島大学 教育学部 草原和博教授、森田愛子教授 学部の説明 )
後期生集会では、表彰伝達、保健委員会の発表がありました。
サッカー部、ハンドボール部、写真部の皆さん、おめでとうございます。
保健委員会からは、咳エチケットについて発表がありました。
これからはインフルエンザや感染症の流行する季節です。
感染を広げないためにも咳エチケットを実践しましょう。
12月9日(月)、今治市民会館にて、令和6年度今治地区高校生の交通安全会議が行われました。
この会議は、今治市内の高校生が集まり、今治地区高校生の交通安全と交通マナーアップを推進するため、今治市が主催して毎年開催されています。
本年度は、今治東中等教育学校の交通安全運動の取組について発表する場をいただき、主に9月に行われた「自転車安全講習・危険予知トレーニング」、11月の「国際自転車安全会議」についての報告を行いました。
また、全体の討議では、昨年度の「ながらスマホをせず、常に安全運転を心がけよう」という重点目標について、各校の成果報告と反省を行い、さらに、本年度の今治市高校生の交通安全重点目標について話し合いを重ねました。
熱心な討議の結果、令和7年度の重点目標は、「左側通行の徹底や並走をしない等の道路交通法を遵守して、自他の命を守ろう。」に決定しました。
これから年末にかけて、さらに夕暮れの時間帯が早くなり、事故が起こりやすい状況となります。みなさんもこの目標を心に留め、自分や他人の命を守るために、思いやりをもって交通安全に努めましょう。
昨年度末より、今治市農林水産課の支援を得て、「廃棄松葉」の農業分野での活用を目指した「しまなみアースランド」での検証を、「探究活動」・「課外活動」として取り組んできました。
約1年間の取組(検証活動・普及、環境啓発活動)を「松葉ペレットで脱プラ・脱除草剤しませんか!」というタイトルにまとめて、農林水産省が主催する「みどり戦略学生チャレンジ(全国版)」に応募していました。
今日、地方審査(ポスター審査)の結果が届き、
中国四国ブロック代表(代表3校/中国四国ブロック参加33校)として、全国大会への出場権(21校)を獲得しました。
高校の部には、全国から221校の参加がありました。
全国大会は、来年の2月8日(土)に農林水産省本省(東京都千代田区)にて行われ、
各校の取組を4分間で発表します。残り2か月しっかり準備をして全国大会に臨みます!
12月7日土曜日、英語セミナーが開催されました。
市外、県外から陽気なALT(外国人指導助手)がたくさん来校し、本校の生徒とともに
歌う、グループ活動、Show & Tellなど、様々な活動を英語を通して行いました。
外国人たちの陽気な雰囲気に感化され、思わずタイトルからテンションがあがってしまいました。
生徒たちもテンションMAXで楽しみました。
野々瀬古墳群とは?
今治市朝倉の笠松山のふもとに点在する県下最大規模の群集墳。確認できる古墳はいずれも円墳で、6世紀後半から7世紀前半に造られたものです。昭和初期には松林の中に100基以上確認されていましたが、戦後は、その一帯が開墾されました。そのため多くの古墳が破壊され、現在、墳丘や石室が残っているものは20基程度だそうです。貴重な文化財です。ぜひ、見学してみてください。
(野々瀬古墳群の中で最大級の七間塚古墳)
(二番目に大きい五間塚古墳前にて)
12月1日(日)志島ヶ原(松林)大清掃"松葉かき”
歴史的景観「桜井海岸の白砂青松」を守る地域の恒例行事に本校生が参加するのは今年で3回目。
有志で集まった生徒は50名を越えました。桜井中学校は、毎年全校生徒が参加しているそうです。
地域の小・中・高生が、一緒に活動することができるとても良い行事です。
天候にも恵まれ、作業もはかどりました。
約2時間の清掃の後、「チーム桜井」によるうどんの炊き出しをみんなでおいしくいただきました。
ありがとうございました。
11月28日(木)「東予歴史トリップ」広報活動
昨年度、「総合的な探究の時間」を活用して2年計画で準備してきた伊予桜井駅周辺の地域資源を深掘りする3コース(文化・歴史・自然)の観光ツアーを、予讃線(伊予西条駅ー今治駅間)開通100周年(2024年2月11日)に合わせて、JR四国の「四国家のお宝ツアー」として販売しました。県外からも多数の参加があり、生徒によるツアーガイドは大変好評でした。
そこで、今年度は、東予歴史文化協議会が主催する「東予歴史トリップ」として実施することにしました。
東予歴史トリップのツアーコンセプトは「地域の課題解決につながる約2時間のショートツアー」。
そこで、伝統工芸品「桜井漆器」をPRするツアーとすることにしました。
今日は、ツアーの告知のためFMラヂオバリバリにやってきました。
出演した番組は「バババパラダイス(生放送)」。
これまで何度も今東生が番組出演させていただいていることもあり、
パーソナリティの方は、本校の取組をよく知ってくださっていて、
生徒たちが話しやすい雰囲気をつくってくださいました。
ツアー実施日は「12月15日」。
東予全域からのお客様に加えて、伊予市、松山市からもいらっしゃるそうです。
今回ガイドを担当する6人は、全員昨年のツアー経験者です。
きっと前回以上のツアーにしてくれると思います!
ふれあいマリン広場(はーばりー)イルミネーション前にて
11月30日(土)「中心市街地まちづくり市民会議(今治市主催)」
『今治市中心市街地グランドデザイン(まちづくり基本計画)』の策定に向け、市民が一体となる「中心市街地まちづくり」を推進する目的で開催された「市民会議」に、まちづくりに取り組む高校生代表として、本校とFC今治高校里山校が活動報告を行いました。
本校の報告では、3・4年合同「総合的な探究の時間」で「エネルギー講座」が取り組んでいる「今治城の海につながる水路での水力発電調査」と「2030モビリティ講座」が電気自動車への乗り換えを提案した「次の車、どれにする?」イベントについて報告しました。
報告に対して、『今治市中心市街地グランドデザイン(まちづくり基本計画)』策定にかかわっておられる都市設計事務所の福島様から、水力発電を鍵に"今治城”を「ゼロカーボンシティ シン・今治」のシンボルとするプランは、まちづくり基本計画のコンセプトに取り入れる価値があるとのコメントをいただくことができました!