コミュニティFM「ラジオバリバリ78.9」に生出演しました(2回目)

2022年10月7日 17時01分

昨日は、バイオ燃料づくりに向け本校有志生徒が結成したSFキーパーズのメンバーのうち
3名が、コミュニティFM「ラジオバリバリ78.9」に生出演しました。


出演は今回で2度目。前回の出演は、クラウドファンディングの終了目前の5月26日。この日までにゴールである35万円を達成していましたが、質の良いバイオ燃料を作るためには乾燥機が必要であり、ネクストゴールである50万円が達成できるように最終日まで支援をお願いしました。
今回の番組出演では、最終的に51万7千円の支援をいただき、乾燥機も購入できたこと、試行錯誤を経てバイオ燃料ができたこと、バイオ燃料のお披露目を兼ねて10月23日(日)綱敷天満宮にてイベントをすること等の告知を行いました。
ラジオパーソナリティーの方もリターンとしてバイオ燃料を選んで御支援いただいていたので、直接お渡しすることができてよかったです。

毎日新聞の朝刊(10月6日付)でも私たちの活動を記事にしていただきました。(←リンクを貼っています。)

10月23日(日)の吹奏楽ミニコンサート×自然観察会in綱敷天満宮のイベント

で、多くの皆様にお会いできることを楽しみにしております。

金曜日の放課後

2022年10月7日 16時28分

来週からはいよいよ中間考査です。

放課後の教室では、テスト勉強に励む後期生の姿がありました。皆さんの努力が実を結びますように。

保健室では、金曜日に寝具などの洗濯をしています。先週から休養する生徒が多くなっています。

季節の変わり目で、体調をくずしやすい時期です。睡眠、栄養、休息をとって万全の体調で考査に臨んでください!

今治・越智中学新人大会

2022年10月6日 15時27分

今治・越智中学新人大会結果(球技・武道)

優勝 サッカー部  優勝 軟式野球部(桜井中との合同チーム)

準優勝 バレーボール部  でした。

応援ありがとうございました。

なお、上記3チームとハンドボール部、新体操(個人)が11月11日からの

県新人大会に出場します。

また、来週13日(木)には、陸上部の今治・越智新人戦が行われます。

選手の皆さん頑張ってきてください。

今治・越智中学新人大会

2022年10月5日 10時44分

 4日から今治・越智中学新人大会が行われており、それぞれが全力を尽くして良い結果に繋がっていると思います。来週からは2学期の中間考査も始まります。スポーツも勉強も一生懸命取り組んで充実した毎日を送りましょうね!

今治・越智中学校新人大会

2022年10月4日 15時36分

今治・越智中学校新人体育大会が、4日~6日(陸上部は13日)に行われます。2年生を中心とした新チームになり初めての大きな大会です。日頃の成果を発揮して頑張りましょう。

サッカー部は、1回戦、今治南・桜井中学校合同チームに4-0で勝利しました。明日も頑張ってください。

 

 

 

 

英語スピーチコンテスト始動!

2022年9月30日 12時20分

本校では、毎年、中学2,3年生全員が英語スピーチコンテストを行っています。

今年度もいよいよスピーチコンテストに向けての活動が始まりました。

本番は冬になりますが、生徒たちが自信をもってできるよう、

今から練習に励んでいきます。ご家庭でもぜひ声を掛けてやってください。

英語に興味のある小学6年生、入学をお待ちしております。

進路講演会

2022年9月29日 16時15分

 昨日、「地域資源を生かした仕事の創り方」と題して、株式会社アドリブワークス代表取締役の山岡健人さんにご講演いただきました。山岡さんの学生時代のご様子、社会人になってからのお仕事のお話から始まり、現在の日本の社会に求められていること、起業するにあたって必要なことなど、具体的に教えてくださいました。山岡さんは今治のご出身で、学生時代を今治で過ごされたということもあり、生徒たちもお話の内容を身近に感じ、自分たちの可能性を大いに感じることができたと思います。

 生徒の中には、実際に将来起業する人も出てくると思いますが、お話しくださったことを参考にして、自分の可能性を少しでも広げるために今できること、知識や経験を蓄積することに努めてほしいと思います。

自然観察会に参加しました

2022年9月29日 13時31分

9月29日(木)、織田ヶ浜で開催された「みんなで調べる織田ヶ浜の植物・昆虫」自然観察会に、501サイエンスの生徒7名がアシスタントとして参加しました。

 

この観察会は愛媛県生物多様性センターと東芝ライテック株式会社の主催で、富田小学校の4年生の皆さんに織田ヶ浜の植物や動物に触れあうことから生物多様性に関する興味を高め、自然やふるさとを大切に思う心を育てるために行われました。

小学生の素朴な疑問や質問に、普段から生物多様性の研究を行っている本校生徒が、優しく丁寧に説明を行いました。

これからも、愛媛県の特定希少野生動植物に指定されているハマビシやウンランが自生する自然豊かな織田ヶ浜や、近隣の環境保全活動に積極的に参加し、生物多様性の大切さを伝えていきたいと思います。

乞うご期待!!

2022年9月28日 06時42分

5年生の廊下を歩いていると、、、

ん??

廊下の奥に何か、、、

もっと近づいてみよう。

何が置かれているんでしょう??

段ボール?

誰だ!こんなところに、しかもこんなにたくさん!!

しかも、ペットボトルまで!!

ちょっと待て、教室が気になる。。。

!!!

こんなところにも段ボールが!!

なんということでしょう。。。

 

実は、11月2日(水)・3日(木)に行われる「青藍祭」に

向けて5年生は「縁日」をすることになりました。

 

このたくさんの段ボールはその準備のためだったのです。

目下、生徒たちは一生懸命考えて、来てくれる人たちを楽しませることができるものを

頑張って作っています!

 

皆さん、乞うご期待!

一生懸命作りますので、くれぐれも壊したりしないでくださいね。

サステナブル・ブランド国際会議 学生招待プログラム 四国ブロック大会」に参加しました。

2022年9月27日 12時05分

5年生の有志4名が、9月24日(土)に四国学院大学(香川県善通寺市)を会場に行われた「サステナブル・ブランド国際会議 学生招待プログラム 四国ブロック大会」に参加しました。四国各地から約60名の高校生が参加しました。

午前中は基調講演として、スウェーデン発の「プロキング」という“ゴミ拾い×ジョギング”というフィットネスを日本風にアレンジして起業した常田英一朗さんの話を聞きました。「社会貢献≠お金がもらえる」ことや、いろんな動機で関わるすべて人に「何らかの楽しさ」を提供できるかが活動を広げ継続するためのポイントになるということを話されました。最後に、一人一人の「バタフライエフェクト(蝶のはばたきが世界の気流を変えることを否定することはできない)」を信じてぜひ前向きに挑戦してほしい!と締めくくられました。

お昼には、「TABLE FOR TWO」の昼食を美味しく頂き、午後からのテーマ別のグループワークに臨みました。選んだテーマは、三浦工業株式会社講座の「脱炭素(社会)」。

出された課題は「(三浦工業の製品である企業向けボイラーが現在日本で排出する二酸化炭素の2%を占めている)三浦工業に皆さんが求めることは何か」でした。現在、三浦工業株式会社では、水を温める熱源として化石燃料に代わるCO2を出さないものを研究されているそうです。
 

参加した4名は他校の生徒と一緒に90分間議論をし、「美しい自然環境を持ち、また新幹線も未達の四国に水素モノレールを走らせ、四国発“新水素社会”の実現を目指してほしい。」という提案をまとめました。
   

この大会参加で学んだことを生かして、11月中旬までに学生大使としてSDGs提言に関する論文を作成し、来年2月に東京で行われる全国大会への出場を目指します。