英語スピーチコンテスト始動!
2022年9月30日 12時20分本校では、毎年、中学2,3年生全員が英語スピーチコンテストを行っています。
今年度もいよいよスピーチコンテストに向けての活動が始まりました。
本番は冬になりますが、生徒たちが自信をもってできるよう、
今から練習に励んでいきます。ご家庭でもぜひ声を掛けてやってください。
英語に興味のある小学6年生、入学をお待ちしております。
本校では、毎年、中学2,3年生全員が英語スピーチコンテストを行っています。
今年度もいよいよスピーチコンテストに向けての活動が始まりました。
本番は冬になりますが、生徒たちが自信をもってできるよう、
今から練習に励んでいきます。ご家庭でもぜひ声を掛けてやってください。
英語に興味のある小学6年生、入学をお待ちしております。
昨日、「地域資源を生かした仕事の創り方」と題して、株式会社アドリブワークス代表取締役の山岡健人さんにご講演いただきました。山岡さんの学生時代のご様子、社会人になってからのお仕事のお話から始まり、現在の日本の社会に求められていること、起業するにあたって必要なことなど、具体的に教えてくださいました。山岡さんは今治のご出身で、学生時代を今治で過ごされたということもあり、生徒たちもお話の内容を身近に感じ、自分たちの可能性を大いに感じることができたと思います。
生徒の中には、実際に将来起業する人も出てくると思いますが、お話しくださったことを参考にして、自分の可能性を少しでも広げるために今できること、知識や経験を蓄積することに努めてほしいと思います。
9月29日(木)、織田ヶ浜で開催された「みんなで調べる織田ヶ浜の植物・昆虫」自然観察会に、501サイエンスの生徒7名がアシスタントとして参加しました。
この観察会は愛媛県生物多様性センターと東芝ライテック株式会社の主催で、富田小学校の4年生の皆さんに織田ヶ浜の植物や動物に触れあうことから生物多様性に関する興味を高め、自然やふるさとを大切に思う心を育てるために行われました。
小学生の素朴な疑問や質問に、普段から生物多様性の研究を行っている本校生徒が、優しく丁寧に説明を行いました。
これからも、愛媛県の特定希少野生動植物に指定されているハマビシやウンランが自生する自然豊かな織田ヶ浜や、近隣の環境保全活動に積極的に参加し、生物多様性の大切さを伝えていきたいと思います。
5年生の廊下を歩いていると、、、
ん??
廊下の奥に何か、、、
もっと近づいてみよう。
何が置かれているんでしょう??
段ボール?
誰だ!こんなところに、しかもこんなにたくさん!!
しかも、ペットボトルまで!!
ちょっと待て、教室が気になる。。。
!!!
こんなところにも段ボールが!!
なんということでしょう。。。
実は、11月2日(水)・3日(木)に行われる「青藍祭」に
向けて5年生は「縁日」をすることになりました。
このたくさんの段ボールはその準備のためだったのです。
目下、生徒たちは一生懸命考えて、来てくれる人たちを楽しませることができるものを
頑張って作っています!
皆さん、乞うご期待!
一生懸命作りますので、くれぐれも壊したりしないでくださいね。
5年生の有志4名が、9月24日(土)に四国学院大学(香川県善通寺市)を会場に行われた「サステナブル・ブランド国際会議 学生招待プログラム 四国ブロック大会」に参加しました。四国各地から約60名の高校生が参加しました。
午前中は基調講演として、スウェーデン発の「プロキング」という“ゴミ拾い×ジョギング”というフィットネスを日本風にアレンジして起業した常田英一朗さんの話を聞きました。「社会貢献≠お金がもらえる」ことや、いろんな動機で関わるすべて人に「何らかの楽しさ」を提供できるかが活動を広げ継続するためのポイントになるということを話されました。最後に、一人一人の「バタフライエフェクト(蝶のはばたきが世界の気流を変えることを否定することはできない)」を信じてぜひ前向きに挑戦してほしい!と締めくくられました。
お昼には、「TABLE FOR TWO」の昼食を美味しく頂き、午後からのテーマ別のグループワークに臨みました。選んだテーマは、三浦工業株式会社講座の「脱炭素(社会)」。
出された課題は「(三浦工業の製品である企業向けボイラーが現在日本で排出する二酸化炭素の2%を占めている)三浦工業に皆さんが求めることは何か」でした。現在、三浦工業株式会社では、水を温める熱源として化石燃料に代わるCO2を出さないものを研究されているそうです。
参加した4名は他校の生徒と一緒に90分間議論をし、「美しい自然環境を持ち、また新幹線も未達の四国に水素モノレールを走らせ、四国発“新水素社会”の実現を目指してほしい。」という提案をまとめました。
この大会参加で学んだことを生かして、11月中旬までに学生大使としてSDGs提言に関する論文を作成し、来年2月に東京で行われる全国大会への出場を目指します。
今治港開港100周年記念イベントをPRするコメント動画の撮影に3年生10名が参加し、
20秒ほどのコメント撮影を行いました。
イベントは10月15、16日に交流センター「はーばりー」を中心に行われます。
(このイベントではバリシップ2023プレイベント「海の課題発見チャレンジ」の成果発表会も行われ、
8月末から約2か月間他校の生徒と一緒に研究した4年生4名も発表します。)
9月22日現在、100名近い参加申込みが届いておりますが、講座によっては制限人数までまだまだ余裕があります。締切までまだ2週間ありますので、友達を誘ってぜひ応募してください。
これらの写真は過年度に開催したときの様子です。今年度も今治東の「授業力」を体験してください。お待ちしております!
※なお、リーフレットにも記載しておりますが、定員を超える応募があった場合は希望の講座を受講できない場合もありますので御了承ください。(第1希望の講座以外を割り当てる場合のみ、当日までに電話連絡をいたします)
アメリカのシアトルからマイケル・タム先生が今治東にやってきて2か月が経とうとしています。
授業の雰囲気にも徐々に慣れてきて楽しく過ごしているようです。最近は、学校に来てくださるパン屋さんで
美味しいパンを買うのが楽しみなようです。マイケル先生からのメッセージを紹介します。
【いつも美味しいパンをありがとうございます。】 【英語で「優しいメッセージ」が書かれてあります。】
It has been almost two months since I arrived in Imabari. I am still getting used to life here, but I am enjoying it so far. Right now we are doing a writing assignment on where students want to live in the future. It is really interesting to see the places that students are interested in. I really like Yakibuta-Tamago Meshi and want to eat it again. I went to the Kansai area over Obon and enjoyed my time there. Japanese trains are really convenient for getting around places. I look forward to exploring more of Japan in the future.
今治に来てから2ヶ月が経とうとしています。まだ生活には慣れていませんが、今のところ楽しく過ごしています。今は、生徒が将来どこに住みたいかを書くという課題をやっています。生徒が興味を持っている場所を見ていくのは本当に面白いです。私は「焼豚玉子飯」がとても好きで、また食べたいと思っています。お盆に関西方面に行きましたが、楽しかったです。日本の電車は移動にとても便利です。これからも日本のいろいろなところを探検してみたいです。
強烈な台風14号が去り、本校の中庭にも穏やかな光が差し込んできました。
新しい週の始まりです。給食~6時間目の、2年生の様子を中心に見てみましょう。
流れるような動きで配膳。 「お代わりいりませんかー?」 はい、完食です!
縦横きっちり並べます。 青藍祭(文化祭)での催しについて、学級や班で話し合いが活発に。
明日も素晴らしい一日でありますように☺