地歴教室紹介!!
2020年9月14日 08時05分本校の地歴教室には、土器を中心とした、古代の実物レプリカを多数展示しています。これらのものを使用しながら、当時の人々はどのような暮らしをしていたのか、実際に触れながら考えることで、想像が広がりますね。
本校の地歴教室には、土器を中心とした、古代の実物レプリカを多数展示しています。これらのものを使用しながら、当時の人々はどのような暮らしをしていたのか、実際に触れながら考えることで、想像が広がりますね。
昨日の運動会で、最高学年としての務めを果たした6年生は、7時間目に
今年度から始まる「大学入学共通テスト」の説明会に臨みました。
納得できる進路実現に向け、
仲間と切磋琢磨しながら
努力を続けてくれると思います。
出願期間 令和2年9月28日~10月8日
実施日時 令和3年1月16日および17日他
先日、本校の運動会も無事終わりました。
6年生は、力を出し切って、とてもいい顔をしていました。
今年の運動会は、コロナ感染症対策として、本校でも例年にない取組をしました。
保護者の方は事前に登録していただき、距離をとってテントの中で観覧してもらいました。
これは当日の朝の様子です。
テントを張り、椅子を並べ・・・
んっ?
なんか変ですね。
テントの文字が。
では、ちょっと粗い写真ですが、間違い探しをしてもらいましょう。
右の写真の左のテント、明らかに「愛媛県立東高等学校」になっています。
その上に校章をはさんで今治の2文字があります。
右下には「1983」の文字が。
1983年というと、昭和58年、つまり本校の前身である愛媛県立今治東高等学校が開校した年です。
開校時に購入したテントなのですね。
では、なぜこのような文字になったのでしょう。
1 「東」と校章だけを書き換えれば、今治市内の西や北、南高用に使えるため、業者が横着したのか。
2 愛媛県立東高等学校と言えば、松山東や新居浜東、宇和島東を差し置いて、今治東だろうという当時の関係者の願望からこの表記にしたのか。
3 文字のレイアウト上、こうした方が収まりがいいから、なのか。
その場にいた先生方に聞くといろいろな意見が出てきました。
本校の卒業生の先生にも聞いてみましたが、その時はわかりませんでした。
しかし、その後偶然隣の席の通算本校歴の長い先生にこの話をしてみると・・・
事情が判明しました。
「開校時に本校の教員から業者にオーダーしたときに『東高』と名乗ったことが原因みたいです。」
ということでした。
まさか誤発注?
業者も確認すればよかったと思いますが。
できあがったテントには、当然「愛媛県立東高等学校」しか書かれていなかったので
後で校章の両隣に今治を加えたそうです。
以上、ちょっとした発見でした。
コロナ禍の中、全校生徒一丸となって練習や準備をしっかりと頑張り、エネルギッシュな素晴らしい運動会でした。来賓の皆様、保護者の皆様、温かいご声援で、運動会を盛り上げてくださり、ありがとうございました。
装飾優勝 渦潮グループ
前期応援優勝 茜雲グループ
応援優勝 茜雲グループ
競技優勝 東光グループ
総合優勝 東光グループ