環境教育推進法に示されている環境教育の理念に賛同している企業・団体で構成されている「Green Blue Education Forum」が主催し、環境省が共催、文部科学省が後援しているGreen Blue Education Forumコンクールで、特別賞を受賞しました。
受賞した作品のテーマは「桜井海岸白砂青松保存プロジェクト」です。
残念ながら環境大臣賞には届きませんでしたが、それに次ぐ賞ですから全国2位となります。
(特別賞は、小学校部門、中学校部門、高校部門、大学・大学院部門の4部門全体の中から2作品が選ばれました)
詳しくは ↓ の写真をクリックしてください。該当のHPにリンクを貼っています。
11月13日(日)に京都府立京都学・歴彩館で、受賞式典とシンポジウムが行われます。
第101回全国高校サッカー選手権大会愛媛県大会準々決勝が10月29日(土)にグリーンフィールド新居浜にて行われました。1-0で勝利することができました。次回は11/3(水)に北条スポーツセンター陸上競技場にて新田高校と対戦します。チーム一丸となって戦いたいと思います。引き続き応援よろしくお願いいたします。
来週の青藍祭に向けて、生徒たちは協力して、モザイクアートの作成を頑張っています。
クラス全員で協力して、完成できるように頑張ってほしいです。
今週も残り1日となりました!!みなさんの頑張りに負けじと、先生たちも頑張っています!!今週も最後まで、お互いに頑張っていきましょう!!
水曜日の6時間目はHRです。5年生のあるクラスでは、ライフキャリアを取り上げていました。
「いのちの授業」で知られる医師.日野原重明さんの『道は必ずどこかに続く』を題材に、
「自分の身の回りに手本となる具体的な存在探し」をする時間が設けられた後、
生徒達は配布されたワークシートを使いながら、「〇〇歳の時までになりたい自分」について、
親として、市民として、職業人として、趣味人として等の各項目に理想のイメージを記入していきました。
最後に、それぞれが記入した内容をTEAMSの集計機能を使ってクラス全員で共有しました。
生徒の司会のもと授業が進められ、自らの価値観を人生のライフステージの中でどう表現するかを考える
とてもよい時間になったと思います。
全校
昨日10月24日は、歴史上いろいろなできごとが起こった
日でした。100年前、ムッソリーニが政権を獲得し始め、
93年前、ニューヨーク株式市場の株価が大暴落し、世界は
二度目の世界大戦へと向かい始めました。
77年前、国際連合が発足し、国々のいさかいを話し合いにより
未然に防ぐ体制ができましたが、21世紀以降、我が国ファースト
の国が増え、度々機能不全に陥るようになりました。
こんな時代に大切なのは、晴れても曇っても、雨が降っても
降らなくても、けなげに咲く花のように生きることではないでしょうか。
本校生徒の活躍が新聞で紹介されました。
2022年10月25日付け愛媛新聞(許可番号d20221025-01)
5年生
先日、2学期の中間考査を終えました。生徒たちが一喜一憂し、「次のテストも頑張ろう!」
と意気込んでいた、つい先日。
気付くと期末考査がすぐそこに迫っています。3、5年生は11月に修学旅行を控え、
考査の日程が他学年より早くなっているためです。
次の写真は、5年生の古典の授業風景です。「史記」という漢文のお話を学んでいます。
難しい内容ですが、生徒たちは懸命に考え理解しようと頑張っていました。
この頑張りが、期末考査で実を結ぶといいですね!
ブルーインパルスの空中ショーでも大いに話題となった今治港100周年記念イベントに、本校生もボランティアスタッフとして参加していました。10時~16時までの活動でしたが、イベントは終日大盛況だったため、ビラ配りにゴミの分別、販売手伝いにと忙しく、時間はあっという間に過ぎていきました。活気のある今治市を感じるとても有意義な活動になりました。
現在、はーばりー1Fロビーには、以前参加した「お堀にどんな生き物がいるのかな」の成果発表ポスターが貼られています。
自然豊かな今治の姿が感じられるとともに本校生が活動する様子も見られますので、ぜひ御覧ください。
今年で36回目を迎えた本校の人権劇。
演者と裏方スタッフは、前期生と後期生の前で2回披露し、それぞれの役割をそれぞれの舞台で果たすことができました。
今日までの道のりは困難の連続でした。本番直前に台風が襲来してリハーサルが中止となり、約1か月の延期ともなりました。先生方や多くの皆さんの協力もあり、何とか今日を迎えることができました。
「自分の差別心や無自覚な偏見に気づき、それを認めて、反省する勇気を持つこと。」
人権劇に込められたメッセージをしっかり受け止め、一歩一歩積み重ねていくことが、より良い社会、より良い未来につながると感じました。
バリシップ2023プレイベント「海の課題発見チャレンジ」は、
県内の高校生14名が3チームに分かれて、海の課題解決に向けた提言を行うイベントです。
生徒達は、8月末に今治を代表する海事企業を訪問するなどして解決したい課題を設定し、
約3か月間、大学生や株式会社リバネスの方のサポートを受けながら、
課題解決の方法を研究していきました。
チームは必ず複数の学校の仲間で編成することが条件となっていたため、チーム内で役割分担をし、
定期的に進捗状況をオンラインミーティングで確かめることで課題研究を進めてきました。
本校からは4年生の有志4名が2チームに分かれて参加しました。
2チームが取り組んだ課題は、
「運転中の見張りの問題を解決する」と「塗装する人が使いやすく、環境にやさしい塗料の普及」です。
詳細は、↑それぞれリンクを貼っていますので↑、見てみてください。
ご臨席いただいた德永市長さんは「藤堂高虎は当時の今治が抱えていた課題を克服する目的で今治城を築きました。そのために4つの目を持って臨んだと私は思います。広い視点から見る「鳥の目」・ミクロの視点で細かく分析する「虫の目」・流れを読み解く「魚の目」、そして逆の視点から見る「フクロウ(コウモリ)の目」です。どれが欠けても今治城はできなかったと思います。ぜひ皆さんも4つの目を持って物事を見ることを意識してください。」と話されました。
課題発見や課題解決につながる視点や観点の大切さを改めて確認させられたお話でした。参加した生徒の皆さんにとって、大変参考になったと思います。
前期生も後期生も、毎日一生懸命、清掃に取り組んでいます。
ここ数日は、中庭のモニュメントの掃除もしています。
学校も生徒たちの気持ちもぴかぴかになるといいです!
1年生
6月に続いて今日から3週間、教育実習生と一緒に勉強します。
写真は、今朝の挨拶の様子です。
楽しみにしていた生徒たち。
勉強頑張ります!