先生たちも頑張っています!!
2022年10月27日 10時44分今週も残り1日となりました!!みなさんの頑張りに負けじと、先生たちも頑張っています!!今週も最後まで、お互いに頑張っていきましょう!!
今週も残り1日となりました!!みなさんの頑張りに負けじと、先生たちも頑張っています!!今週も最後まで、お互いに頑張っていきましょう!!
水曜日の6時間目はHRです。5年生のあるクラスでは、ライフキャリアを取り上げていました。
「いのちの授業」で知られる医師.日野原重明さんの『道は必ずどこかに続く』を題材に、
「自分の身の回りに手本となる具体的な存在探し」をする時間が設けられた後、
生徒達は配布されたワークシートを使いながら、「〇〇歳の時までになりたい自分」について、
親として、市民として、職業人として、趣味人として等の各項目に理想のイメージを記入していきました。
最後に、それぞれが記入した内容をTEAMSの集計機能を使ってクラス全員で共有しました。
生徒の司会のもと授業が進められ、自らの価値観を人生のライフステージの中でどう表現するかを考える
とてもよい時間になったと思います。
昨日10月24日は、歴史上いろいろなできごとが起こった
日でした。100年前、ムッソリーニが政権を獲得し始め、
93年前、ニューヨーク株式市場の株価が大暴落し、世界は
二度目の世界大戦へと向かい始めました。
77年前、国際連合が発足し、国々のいさかいを話し合いにより
未然に防ぐ体制ができましたが、21世紀以降、我が国ファースト
の国が増え、度々機能不全に陥るようになりました。
こんな時代に大切なのは、晴れても曇っても、雨が降っても
降らなくても、けなげに咲く花のように生きることではないでしょうか。
本校生徒の活躍が新聞で紹介されました。
2022年10月25日付け愛媛新聞(許可番号d20221025-01)
先日、2学期の中間考査を終えました。生徒たちが一喜一憂し、「次のテストも頑張ろう!」
と意気込んでいた、つい先日。
気付くと期末考査がすぐそこに迫っています。3、5年生は11月に修学旅行を控え、
考査の日程が他学年より早くなっているためです。
次の写真は、5年生の古典の授業風景です。「史記」という漢文のお話を学んでいます。
難しい内容ですが、生徒たちは懸命に考え理解しようと頑張っていました。
この頑張りが、期末考査で実を結ぶといいですね!
令和4年10月22日(土)は、小学生を対象とした体験入学会が行われました。
12もの体験講座や部活動見学が実施されたのですが、心地よい天気の中、本校の雰囲気を少しでも伝えられたかなと思います。
私はソフトテニス部の顧問もしているのですが、たくさんの子が見学や体験に来てくれて、とても嬉しかったですね。みんな短い時間の中で一気に上手になりました。
来年の春、またここで会いましょう!みなさんに再会できる日を楽しみにしています!
ブルーインパルスの空中ショーでも大いに話題となった今治港100周年記念イベントに、本校生もボランティアスタッフとして参加していました。10時~16時までの活動でしたが、イベントは終日大盛況だったため、ビラ配りにゴミの分別、販売手伝いにと忙しく、時間はあっという間に過ぎていきました。活気のある今治市を感じるとても有意義な活動になりました。
現在、はーばりー1Fロビーには、以前参加した「お堀にどんな生き物がいるのかな」の成果発表ポスターが貼られています。
自然豊かな今治の姿が感じられるとともに本校生が活動する様子も見られますので、ぜひ御覧ください。
今年で36回目を迎えた本校の人権劇。
演者と裏方スタッフは、前期生と後期生の前で2回披露し、それぞれの役割をそれぞれの舞台で果たすことができました。
今日までの道のりは困難の連続でした。本番直前に台風が襲来してリハーサルが中止となり、約1か月の延期ともなりました。先生方や多くの皆さんの協力もあり、何とか今日を迎えることができました。
「自分の差別心や無自覚な偏見に気づき、それを認めて、反省する勇気を持つこと。」
人権劇に込められたメッセージをしっかり受け止め、一歩一歩積み重ねていくことが、より良い社会、より良い未来につながると感じました。
バリシップ2023プレイベント「海の課題発見チャレンジ」は、
県内の高校生14名が3チームに分かれて、海の課題解決に向けた提言を行うイベントです。
生徒達は、8月末に今治を代表する海事企業を訪問するなどして解決したい課題を設定し、
約3か月間、大学生や株式会社リバネスの方のサポートを受けながら、
課題解決の方法を研究していきました。
チームは必ず複数の学校の仲間で編成することが条件となっていたため、チーム内で役割分担をし、
定期的に進捗状況をオンラインミーティングで確かめることで課題研究を進めてきました。
本校からは4年生の有志4名が2チームに分かれて参加しました。
2チームが取り組んだ課題は、
「運転中の見張りの問題を解決する」と「塗装する人が使いやすく、環境にやさしい塗料の普及」です。
詳細は、↑それぞれリンクを貼っていますので↑、見てみてください。
ご臨席いただいた德永市長さんは「藤堂高虎は当時の今治が抱えていた課題を克服する目的で今治城を築きました。そのために4つの目を持って臨んだと私は思います。広い視点から見る「鳥の目」・ミクロの視点で細かく分析する「虫の目」・流れを読み解く「魚の目」、そして逆の視点から見る「フクロウ(コウモリ)の目」です。どれが欠けても今治城はできなかったと思います。ぜひ皆さんも4つの目を持って物事を見ることを意識してください。」と話されました。
課題発見や課題解決につながる視点や観点の大切さを改めて確認させられたお話でした。参加した生徒の皆さんにとって、大変参考になったと思います。
前期生も後期生も、毎日一生懸命、清掃に取り組んでいます。
ここ数日は、中庭のモニュメントの掃除もしています。
学校も生徒たちの気持ちもぴかぴかになるといいです!
6月に続いて今日から3週間、教育実習生と一緒に勉強します。
写真は、今朝の挨拶の様子です。
楽しみにしていた生徒たち。
勉強頑張ります!
来週19日水曜日に、延期となっていた人権劇が上演されます。写真は出番を待つ大道具・小道具たち。校内各所から借用した備品のほか、運動会後間もない、先月10日に、スタッフと役者が力を合わせ、創意・工夫をこらして制作したものも多数あります。これらのいくつかは青藍祭でも展示する予定です。
前期課程は、昨日で中間考査が終わり、今日から通常の授業が再開されています。
ということで、今日は、1年生の社会科の授業を参観させていただきました。
教室にうかがったときは、ちょうど、地図からいろいろな地形を見つけるという作業を行っていたときでした。
相手は世界地図だったので、生徒の皆さんは、今までの知識を総動員して見当を付けながら、地図帳の細かい所まで頑張って読み込んでおり、見つけたときのうれしそうな表情は大変印象的でした。
授業ではICTも豊富に使われており、世界の実際の風景を観察しながらそれぞれの雨温図を確認することで、文字通り、腑に落ちるような授業が展開されていました。
季節もめっきり秋っぽくなり、今日は、まさに学問の秋という感じの授業が拝見できました。
生徒の皆さん、これからも、社会科の学習を楽しんでくださいね。
左は今年の7月、右は今日の本校中庭の写真です。
今日は曇り空だったので光の加減が少し違うかもしれませんが、秋はどこまで来ているのでしょうか・・?
朝晩はだいぶ涼しくなってきました。中庭の木々が色づくのはいつでしょう。
さて、今日は中間考査2日目でした。前期は今日で終了。後期生はあと2日頑張ってください。
今日から中間考査が始まりました。
2時間考査を受けた後、火災が発生したという設定で防災訓練が実施されました。
全体的に落ち着いて、かつ迅速に行動できていたように思います。
校長先生からは、将棋倒しになるような二次事故を防ぐためにも、あわてず落ち着いて避難行動をとのお話がありました。
そして今日は今治消防署の方に来て頂き、避難についてと未来の消防団加入促進についてのお話がありました。
現在今治市の人口は約15万人。今治市消防署の職員の方は約200人。
出来れば起きないままでいて欲しいですが、大きな地震等災害があった場合、消防署のマンパワーは限られています。
そんなとき、地域の人達で救助や誘導・消火活動等、助け合うシステムが消防団です。
今治市は現在2千人(男女は問わないそう)の方が消防団として登録されています。
今治が好き、人が好き、挨拶をよくする、困っている人を助けたい、今治市の為になることをしたい、自分が大切な守りたいものがある等々、参加の動機は何でもかまわないそうです。
本校の生徒と教員も消防団の制服を着させて頂き、疑似体験をさせて頂きました。
今日は今治市消防署の方からのお話でしたので、今治市のお話でしたが、西条や新居浜等他の市町でも同じように消防団員として、地域の為に貢献されている方は大勢いらっしゃいます。
皆さんも今自分の住んでいる地域の中で、いざという時自分は何が出来るのか。
考えるきっかけになったのではないでしょうか。