夏休みも最後・・・
2022年8月25日 16時44分長いようで短い夏休みが終わります。
有意義な夏休みが過ごせたでしょうか。
明日から二学期が始まります。
元気に登校してください。
長いようで短い夏休みが終わります。
有意義な夏休みが過ごせたでしょうか。
明日から二学期が始まります。
元気に登校してください。
高校生が考えたアイデアを基に自ら活動する「えひめSDGs甲子園(タカラレーベングループ主催)」の発表会(松山市青少年センター)に、4年生有志9名が結成した「SFキーパーズ」が参加し、4月から始めた「桜井海岸の白砂青松を守る活動」について発表しました。
参加したのは12チームで、発表時間は15分(質疑応答は除く)でした。出番は最後でしたが、発表の直前まで、自分の分担箇所を繰り返し確認する姿が見られました。発表は全員で分担し、ユーモアを交えて、分かりやすく聞きやすい内容にすることを心がけました。
迎えた本番。滞りなく発表は進み、
「この活動を本校の取組として、継続させる仕組みを考えていくところまでが、始めた自分たちの責任だと思います。」
という力強い言葉で締めくくられました。
他のチームの発表はすべて充実した活動内容で、大変よい勉強になりました。
すべてのチームの発表内容に対する審査の結果、SFキーパーズは「JCI Metro Iloilo Dinagyang 賞」を受賞しました。
現在、クラウドファンディングでいただいたご支援をもとにペレット加工機を購入し、試行錯誤しながらもバイオ燃料(=ペレット)生産段階に入りました。「SFキーパーズ」の活動はこれからも続きます。
9月7日(水)に行われる創立40周年記念運動会に向けて、着々と準備が進んでいます。
中庭では、応援練習をやっています。隊形や基本動作の練習をしています。
体育館では、アーチの作成をしています。
まだ下書きの段階ですが、これからどんなアーチに仕上がるのか楽しみです。
体育館の気温は33℃を超えており、大変暑いですが、大型の送風機をフル稼働して頑張っています。
グラウンドでは、サッカー部が練習前のグラウンド整備をやっていました。
第6回 生物多様性を守りたい!甲子園~つなげ!生物多様性 高校生チャレンジシップ2022の様子~が松前町のエミフルMASAKIで行われています。
「今治市周辺の希少生物調査と保全活動について~日本一美しい海岸線を残すために~」班は、フロアでポスターセッションを行っています。
「唐古浜の希少動植物を守れ~里浜的環境保全のススメ~」班は、ステージ発表を行いました。
オンライン参加している広島県や京都府の生徒から、積極的な質問が出されたりしています。
審査員の先生から、勇気の出るありがたい御意見をいただきました。
お盆休みも終わり、部活動を行う部も増えてきました。
適宜休憩を取って、活動しています。
始業式まであと1週間です。
今日からサマースクール(後期)が始まりました。
また、運動会代表者会が実施されるなど運動会の準備も始まりました。
充実した2学期になるよう暑さに負けず活動しています。
なぎなた部が、インターハイで団体5位、演技種目2位、個人5位の成績をあげました。
(2022年8月16日付け 愛媛新聞許可番号d20220816-03)
(2022年8月15日付け愛媛新聞 許可番号d20220816-02)
2日目はいよいよ発表です。テーマは留学生たちの出身国(アルジェリア、コンゴ民主共和国、インドネシア、パキスタン、中国)のSchool life(学校生活),Sightseeing(観光), Festival(祭り), Environment(環境)、Food culture(食文化)についてです。それぞれの班が担当するテーマについてプレゼンをしました。
【本番前の最終チェックをしています。留学生たちは2日間に渡りとても熱心に指導してくれました。】
【発表が始まりました。留学生たちがジャッジをしています。】
【最後はみんなで記念写真を撮りました。】
今回は、MicrosoftのTeamsを活用して、参加者それぞれが持参したタブレット端末を活用し、共同作業をしながら効率的な準備ができました。どの班の発表もレベルが高く、堂々と英語で発表ができていました。今回の優勝チームは1班でした。そしてベストプレゼンターには6年生の渡邊さんが選ばれました。御協力いただきました愛媛大学、そして5か国からの留学生の方々に感謝いたします。
各班、明日の発表に向けてスライドを作成しています。
各自が「一人一台」のパソコンを持参しており、クラウド上で協働してスライドを作成しています。
留学生からの聞き取りが始まって約1時間。
やりとりに慣れてきたのか、分からなければ何度も聞き直すなど、積極的になってきました。
留学生の英語が本当に上手で、話の内容もおもしろく聞き入ってしまいます。
Festival の班でパキスタンからの留学生が紹介した「Defence Day」の話は歴史の教員として興味深く、思わず横入りして質問してしまいました。
午後の取組は、留学生へのQuestion Timeです。
それぞれの班が担当するテーマについて留学生から聞き取りをします。
今年のテーマは、School life,Sightseeing,Festival,Environment,Food culture の5つです。
今年度、参加してくださったのはアルジェリア、コンゴ民主共和国、インドネシア、パキスタン、中国からの留学生です。
「英語が堪能な英語を母語としない留学生」と英語でコミュニケーションをはかることで、いかに国際コミュニケーションツールとして英語が重要であるかがわかります。
昼食は、愛媛大学の学生食堂で食べます。
コロナによる中止の前は、この昼食の時間がアイスブレイクになっていました。
黙食でも同じテーブルにつくことで親睦が進むと思っていたのですが・・・。
レジで座席札を渡され、席は仕切りのある個人席でした。
会場になっている愛媛大学のミューズの玄関
8月8日(月)、愛媛大学との連携事業「国際理解セミナー」が始まりました。
平成25年度に始まった事業ですが、新型コロナウイルス感染症の影響で2年間中止されましたが、再開することができました。
講義室の窓から松山城が見えています。