空手道 新人大会結果
2020年10月2日 07時15分令和2年度 初めての大会となりました。9月26日(土)愛媛県武道館にて行われ、個人形競技に5年生の山本拓実さんが出場しました。普段は道場にて練習を重ねており、学校では社会体育部としてサポートをしています。県大会24名のエントリーで、第1シードの山本さんは2回戦からの出場でした。準々決勝、準決勝、決勝をすべて5-0で勝利し初優勝です。おめでとう。今後の活躍にも期待しています。
令和2年度 初めての大会となりました。9月26日(土)愛媛県武道館にて行われ、個人形競技に5年生の山本拓実さんが出場しました。普段は道場にて練習を重ねており、学校では社会体育部としてサポートをしています。県大会24名のエントリーで、第1シードの山本さんは2回戦からの出場でした。準々決勝、準決勝、決勝をすべて5-0で勝利し初優勝です。おめでとう。今後の活躍にも期待しています。
本日の5年生の様子です。
「夢ナビ」の動画サービスを利用して、
大学などで学べる「学問」にいろいろ触れていきました。
自分は何に興味があるのか、何を学びたいのか、
将来どんな自分になりたいのか。
進路についてじっくりと考えることができました。
今治市交通安全研修会に3年生2名が参加しました。
研修会では、今治警察署の方の講演を聞き、交通事故の現状と対策を知ることができました。
また、秋の全国交通安全運動啓発作品入選者への表彰式が行われ、参加した2名が、書写の部・ポスターの部でそれぞれ表彰をいただきました。そのうち1名は代表として、表彰を受賞しました。
秋を感じるこの頃ですが、日の入りが早くなっていますので、早めのライトの点灯を心掛け、交通安全に十分気をつけ登下校をしてください。
本日は交通安全運動が行われました。9月21日(月)~9月30日(水)までは秋の全国交通安全運動実施期間です。交通ルールを守って、自転車に乗りましょう!
6時間目には2年生が総合的な学習の時間に取り組んでいる職業調べの発表会がありました。
クラスの代表者が見事なプレゼンテーションを行いました。将来の職業選択に生かしてほしいです。
9月26日に、5年生サイエンスコースの生徒3名が「つなげ!生物多様性高校生チャレンジシップ」にオンライン出場し、「今治地区淡水産シジミ類の未来を拓く ~タイワンシジミ分布拡大の謎~」というテーマで研究発表を行いました。愛媛県内4校、県外3校によるハイレベルな研究発表の中、身近な生物についての地道な研究、様々な仮説から検証までの手法を高く評価され、優秀賞を受賞しました。これからも、些細な疑問から新しい発見へとつなげる好奇心、探究心を大切にして欲しいと思います。
なお、本研究発表大会については、現在YouTubeで配信中ですので、興味のある方はこちらから是非ご覧下さい。
本日、学校説明会が行われ、今治市内外から多くの児童・保護者の方に参加していただきました。
まず、体育館にて学校紹介を行いました。その後、授業見学、部活動見学を行い、本校の教育活動の様子を見ていただきました。
本校の魅力を少しでも感じてもらい、進路選択の一助にしてもらえればと思います。
来年は、東校の制服を着て、一緒に東校での生活を送りましょう!
10月17日(土)に「体験入学会」が行われます。本校の先生の授業を体験できます。案内はこちらから。
①3年生の活動(総合的な活動の時間)
「SDGs(持続可能な開発目標)」について学んでいる様子です。
みんながずっと地球に住み続けられるようにするために
みんなにとって幸せな未来にするために
目標達成に向けて、私たちにできることは何かを考えていきましょう。
②4年生の活動(保健の授業)
「心肺蘇生法」の手順を学んでいる様子です。
心臓マッサージ(胸骨圧迫)の強さや速さに注意しながら、実践練習をすることができました。
③後期生の活動(昼休み)
図書委員会から「読書週間についてのお知らせ」「お薦めの本の紹介」がありました。
読書の秋です。朝読書の時間も大切にしましょう。
本日は、人権朗読劇を前期生・後期生ともに鑑賞しました。
例年は生徒が役者となり演技をしながら劇を行いますが、今回は新型コロナ対策も踏まえて、役者一人一人が朗読による人権劇となりました。
皆、真剣に聴き入っていて、一人一人の心に響く朗読ですばらしさを感じる日となりました。
コロナ禍であるため、リモートで行われる事もあります。本日はアーチェリー部がリモートで技術指導を受けていました。横浜におられるアーチェリー指導員の及川さんから本校アーチェリー部の生徒に様々なアドバイスをいただいたそうです。今後の実力アップに生かしてください。
放課後、6年生は共通テスト模試を実施しました。
受験に向けて着実に歩みを進めてください。
普通教棟2Fにある情報教室です。
普段は情報の授業で使われますが、ホームルーム活動等にも活用されています。PCは昨年新しくなり、処理速度が速くキーボードは静かです。感染症対策でマウスやキーボードを消毒し換気もしています。
5年生の「コミュニケーション」の授業で発表会がありました。朝から準備をしている生徒が多くいて、緊張の様子が伝わってきました。発表のテーマは「高校生活で頑張っていること、そこから学んだこと」でした。発表時間は50秒から1分10秒。中には時間をオーバーしてしまう生徒もいましたが、発表者全員が自分の力を精一杯発揮していたと思います。発表者以外の生徒は、評価シートの作成をしていました。発表を終えた生徒たちは、「とても緊張した」「1分間、あっという間だった」などの感想を言っていました。人前で発表する力は、来年の入試に向けて、全員が身に付けてほしい能力だと考えています。今回の発表を今後の高校生活に活かし、表現力を高めていってほしいと思いました。
本校の地歴教室には、土器を中心とした、古代の実物レプリカを多数展示しています。これらのものを使用しながら、当時の人々はどのような暮らしをしていたのか、実際に触れながら考えることで、想像が広がりますね。
昨日の運動会で、最高学年としての務めを果たした6年生は、7時間目に
今年度から始まる「大学入学共通テスト」の説明会に臨みました。
納得できる進路実現に向け、
仲間と切磋琢磨しながら
努力を続けてくれると思います。
出願期間 令和2年9月28日~10月8日
実施日時 令和3年1月16日および17日他
先日、本校の運動会も無事終わりました。
6年生は、力を出し切って、とてもいい顔をしていました。
今年の運動会は、コロナ感染症対策として、本校でも例年にない取組をしました。
保護者の方は事前に登録していただき、距離をとってテントの中で観覧してもらいました。
これは当日の朝の様子です。
テントを張り、椅子を並べ・・・
んっ?
なんか変ですね。
テントの文字が。
では、ちょっと粗い写真ですが、間違い探しをしてもらいましょう。
右の写真の左のテント、明らかに「愛媛県立東高等学校」になっています。
その上に校章をはさんで今治の2文字があります。
右下には「1983」の文字が。
1983年というと、昭和58年、つまり本校の前身である愛媛県立今治東高等学校が開校した年です。
開校時に購入したテントなのですね。
では、なぜこのような文字になったのでしょう。
1 「東」と校章だけを書き換えれば、今治市内の西や北、南高用に使えるため、業者が横着したのか。
2 愛媛県立東高等学校と言えば、松山東や新居浜東、宇和島東を差し置いて、今治東だろうという当時の関係者の願望からこの表記にしたのか。
3 文字のレイアウト上、こうした方が収まりがいいから、なのか。
その場にいた先生方に聞くといろいろな意見が出てきました。
本校の卒業生の先生にも聞いてみましたが、その時はわかりませんでした。
しかし、その後偶然隣の席の通算本校歴の長い先生にこの話をしてみると・・・
事情が判明しました。
「開校時に本校の教員から業者にオーダーしたときに『東高』と名乗ったことが原因みたいです。」
ということでした。
まさか誤発注?
業者も確認すればよかったと思いますが。
できあがったテントには、当然「愛媛県立東高等学校」しか書かれていなかったので
後で校章の両隣に今治を加えたそうです。
以上、ちょっとした発見でした。