毎月16日は人権の日。
今回は、朝の会(SHR)で、昨年行われた人権劇に出演して感じたことや日頃考えていることについて、1年生男子2名が話してくれました。本校の人権劇は、伝統的に毎年行われています。校内放送で、「誰もが自分らしく過ごすことができる社会にしていく。」「互いを尊重し、平等に接していくことから始める。」と、今回担当の2名が力強く語ってくれました。
人権の日だけに限らず、毎日の生活で誰もが平等に生き生きと暮らせる社会の実現を目指して、みんなで取り組んで聞きましょう。
3月15日(水)、今治市役所にて「令和4年度第14回今治エコライフコンテスト」の表彰式が開催され、本校から13名の生徒が各賞を授賞し表彰されました。最優秀賞は、今治東SFキーパーズの「桜井海岸の白砂青松保存に向けた廃棄松葉の有効利用について」、優秀賞は5年村上心優さんの「地球環境に優しい暮らし~つくる責任つかう責任~」、奨励賞は5年織田実桜さん、宗野桜己さん、浅海伽羅さんが選ばれました。


徳永繁樹今治市長より直接表彰状が授与されるとともに、本校の環境保全意識の高さについて、お褒めの言葉をいただきました。今治市は、住みたい田舎ベストランキングで全部門全国1位となり、これからますます住みやすいまちづくりをすすめて行くそうです。本校の在校生、卒業生の皆さんが、さらに環保全活動を推し進め、ふるさと今治を牽引していく存在になってくれることを期待しています。
5年生


素焼きのお皿にスクラッチで絵を描いた作品が本焼きが終わり返ってきました。
自分がデザインしたお皿にどんな料理を盛り付けるのか楽しみです。


ガチャガチャのカプセルに入る大きさの作品をそれぞれで作り、ガチャガチャに入れて作品の交換をしました。
ガチャを引いてみるまで誰のどんな作品が当たるかわからないドキドキした体験になりました。
3月6日(月)に行われたサッカー部とFC今治の40周年記念試合が新聞でも紹介されました。

(2023年3月11日付け 愛媛新聞 許可番号d20230313-05)
昨日に引き続いて、3年生は修了証書授与式に向けての練習をしました。
今日は、学年合唱の練習でした。。
新型コロナの影響で様々な行事が制限される中、入学以来、初めてて行った文化祭での
学年合唱で見事最優秀賞をとった3年生。
今回は、伴奏を生徒が担当し、3年間の集大成として取り組んでいます。
今回歌う曲は、「ぼくらの世界」です。
3年間の思い出と高校生活に向けた思いを乗せた合唱を、お楽しみに!



本校は中等教育学校なので、中学3年生は卒業式を行いません。
代わりに、中学校の課程を修了したことを証する修了証書の授与式が行われます。
今日は、式に向けて礼法指導が行われました。



先日卒業した6年生の立派な卒業証書授与式に負けないような、素晴らしい姿が見られることを楽しみにしています!
本日は暖かい日差しの中でクラスマッチが実施されました。


グラウンドでサッカーとソフトボール、ハンドボール、体育館でバレーボールとバドミントン、ハンドボールコートでドッジボール、テニスコートでソフトテニスが行われました。

閉会式を終えた後は、全国高等学校選抜大会に出場するハンドボール部となぎなた部の壮行会を行いました。


ハンドボール部となぎなた部の全国大会での活躍を全校一同願っています。
本日は、本校の創立40周年記念試合(サッカー)が行われました。
場所は、昨日Jリーグホーム開幕戦が行われた里山スタジアムです。
アンセムの曲に合わせて選手が入場し、オープニングセレモニーが
行われました。本校校長が挨拶を申し上げた後に、キックインセ
レモニー、記念ボールの贈呈を行いました。




FC今治のキックオフで試合がスタートし、全校生徒の迫力ある応援
に包まれ、熱戦が繰り広げられました。


ハーフタイムには、なぎなた部によるリズムなぎなた、本校伝統の
東校応援を披露しました。全力で声を出しての応援はとても感動し
ました。


試合後は、本校生徒会長が謝辞を述べた後、FC今治 岡田武史様に
お祝いの言葉をいただきました。「人にどう見られるかではなく、
自分がどうしたいかを大切に」という言葉は心に沁みましたね。


夢のような時間はあっという間に過ぎました。また明日から、日々の
生活を大切にし、新たな今治東の伝統を築いていきましょう。
FC今治の選手、スタッフの皆様、関係者の皆様、本日は本当にありが
とうございました。

3月3日(金)、東進スクール・東進衛星予備校の看板講師の一人である 正司 光範 氏による講演会がありました。
正司先生は、NHKのEテレの「世界の入試で世界た見える!」にも出演した「推薦入試」のスペシャリストです。
3~5年生が受講しました。保護者や他校の先生も参加されました。
テーマは、「自分の好きなことを生かして進路を拓く。そのためには何をしなければならないのか」です。




生徒は、全員、驚くほど真剣に、メモをとりながら先生の話を聞いていました。
講演後、正司先生からも「生徒さんの熱量が本当に凄くて、話しやすかった」と言われました。

生徒対象の講演会の後には、「指導方法」について教員研修が行われました。
なお、同日の夜にUPされた正司先生のTwitterには
「熱心な学生と教員の方々にお話しさせていただき、大変楽しい時間でした。同校の探究は全国でもトップクラスに優れています。」と書いていただいています。