正門前の桜が咲きました
2024年4月5日 12時39分正門前の桜が咲き始めました。
来週から始まる新学期、新入生を迎える入学式
桜も皆さんが登校する日を待っています。
正門前の桜が咲き始めました。
来週から始まる新学期、新入生を迎える入学式
桜も皆さんが登校する日を待っています。
3月30日(土)に、今治中央図書館にて
「伊予国府成立の背景に迫る ~歴史のプロと高校生がタッグ~」と題した
今治歴史講座が行われました。
「2023年全国高校生考古学ポスターセッション」で優秀賞を受賞したポスターを中央図書館が掲示くださった縁で、
ポスターセッションの内容を15分程度にまとめて発表する機会をいただきました。
発表したのは、5年生3人です。
定員50人をこえる参加者で会場は超満員! 地域史の関心の高さを改めて感じることができました。
発表した後は、岡山理科大学非常勤講師 白石成二先生の講義を聴くことができ、
今治平野(越智郡)に国府が置かれたのにもかかわらず、
越智国ではなく伊予国となった背景について考えることができ、大変勉強になりました。
今回の発表が縁で、白石先生に今年度の本校の前期生対象講演会で、ご講演いただけることになりました。
講演内容は「越智氏」についてです!
白石先生は、かつて本校の地歴科教員として勤務されていました。
私たちにとって、分かりやすく楽しい内容になると思うので、今から楽しみです!
木々は芽吹き、飛躍の季節を迎えています。
生徒の皆さんも、目標を新たにし、希望の新学期を迎えましょう!
まだ本校の正門前の桜は開花していませんが、始業式・入学式にあわせて
咲いてくれることでしょう。
青春の坂道を上ると我が学び舎が聳え立つ
3月28日 離任式が行われ、20人の先生方が、今治東中等教育学校を離任されました。先生方とお別れするのは、非常に残念ですが、先生方に成長した姿を見せられるように、頑張っていきたいと思います。先生方 本当に ありがとうございました。
シリーズ「今東発見」その61 「お礼(離任について)」(3月28日)
シリーズ「今東発見」その60 「令和5年度修了証書授与式 校長式辞」(3月19日)
シリーズ「今東発見」その59 「令和5年度第3学期終業式 式辞」(3月19日)
シリーズ「今東発見」その58 「令和5年度卒業証書授与式 式辞」(3月1日)
北陸新幹線開業(3月16日:金沢~敦賀)記念特別イベントとして、3月22、23日に福井県で実施された「サステナブル・ブランド国際会議2024福井シンポジウム」に、「第4回SB Student Ambassador 全国大会(2月21、22日)」に出場した4名が招待されました。
開業を機にリニューアルしたJR福井駅は、“恐竜王国福井”にふさわしい外観を呈していました。
今回の福井シンポジウムのテーマは、”Beingな修学旅行”です。
1日目は、参加者全員で、「どういう修学旅行が楽しいか?」を議論しました。
2日目は、このテーマのもと、福井県の高校生が考えた”Beingな修学旅行”を、
本校生を含む今回招待された高校生約50人が体験しました。
Beingな修学旅行の要は「交流」。
福井の高校生たちが、同じ高校生にガイド(=エクスカーション)することで、
見学・体験のモチベーションを上げ、
高校生同士の「交流」が加わることで、旅全体の満足度を高めることが狙いです。
福井県と日本旅行の連携により実現したこの企画には、福井県内の多くの高校生が参加しており、
約1年間かけて準備してきたということでした。
今回の招待は、来年度実施の東京都の修学旅行生の受け入れに向けたリハーサルを兼ねていたそうです。
赤レンガ館や気比神宮、敦賀ムゼウムを案内してもらい、福井の魅力を満喫することができました。
先日、実施した本校生による「今治・伊予桜井観光ツアー」は、
一般のお客様を対象としたツアー商品として企画したものでしたが、
高校生同士の交流を目的としたツアー商品も魅力的だと感じました。
来年度以降、こうした企画にも挑戦したいと思います!
「市民の日常生活の中での身近な省エネに向けた取組や環境保全のためのアイデアを市民で共有し、エコの輪を広げ、今後の環境保全活動につなげていく」事業の一環で、今治市が主催するエコライフコンテスト(第15回)の授賞式が、3月21日(木)に今治市役所庁議室にて行われました。
応募総数約40余りの中から、
最優秀賞 「放置竹林の竹の有効利用の取組」 渡邊琴音(5年)
優秀賞 「廃棄松葉の農業分野での有効活用」 越智雄梨、正木斗真、三神日々樹(3年:SFキーパーズ)
が受賞しました。
今治市長 徳永繫樹様から直接賞状を授与していただいた後、
同じく受賞した国分小学校の生徒さんと一緒に特別応接室にて、
今治市の特長・魅力についてのお話も聞くことができました。
3月24日には、今治市合併20周年記念事業の一環として、
「タイ長のSDGsナゾトキ大航海」というイベントが実施されるそうなので、
こちらのイベントにも参加してみたいと思います。
今日は前期課程修了式と終業式が行われ、前期課程の3年生が無事に課程を修了しました。
後期生は3月1日に卒業式が行われましたが、前期生も中学校課程修了の際には、前期課程修了式が行われます。
呼名をされた生徒は大きな声で返事をする姿が見られました。
今朝、5年生最後の学年集会があり、学年主任から以下のようなお話がありました。
・各自、進路に向けて早く対策を始めること。
・互いに応援し合い、よりよい人間関係作りに努めること。
・学習と部活動などとの両立に努め、それらをバランスよく保つこと。
いよいよ明日で5年生は終わり、最高学年が始まります。
生徒たちが、学年主任からのお話を常に意識しながら、進路実現に向けて日々努力を続けていけるよう、しっかりサポートをしていきたいと思います。
この学校からは朝日がとてもきれいに見えます。
季節によって太陽が昇る場所が変化するのを見ることができます。
だいぶ夜明けが早くなり、日の出も早くなりました。
季節の移ろいと1年の終わりを感じます。
終業式は来週火曜日。
授業は月曜日まで。
そして今日、金曜日は6時間授業が最後の日。
しっかり頑張って、この1週間をいい形で締めくくりましょう。
今日は2~3限目を使って、前期生が表彰式と前期課程修了証書授与式予行を行いました。
より良い式にするために、みんな一生懸命練習しました。
本番が楽しみですね。
今年度も残りわずかとなり、生徒たちは有終の美を飾ろうと1日1日を大切に過ごしています。
そして、今年度の給食も今日を含めて残り4回となりました。生徒たちは、日々の給食を楽しみにしています。
また、生徒たちの日々の目標は「残食ゼロ」。献立を考えてくださる先生方や調理をしてくださる方々、食材を提供してくださる方々…。給食に携わってくださっている方々への感謝の気持ちを忘れず、おいしくいただいています。
さらに、生徒たちは、牛乳がいかにカルシウムの吸収に効果的であるかを学びました。栄養教諭の熱の入った説明にしっかり耳を傾けていました。
さて、明日の給食のメニューは?
本日2限目、5年生体育の授業では、明日の「体つくり運動発表会」に向けての最後の練習が行われていました。
1ヶ月以上前から、グループごとに計画を立て準備を進めてきました。縄跳びやリボンを使ったダンスや、組み体操、ヨガなど、それぞれ工夫を凝らした演技を創作しています。
タブレット端末で撮影した映像で細かい動きをチェックし、いよいよ最終調整です。
明日の本番では、練習の成果を発揮できることを祈っています。頑張れ!
13年前の今日、東日本大震災が発生し、約3万人の方々がお亡くなりになりました。現在も県外で避難生活をしている方々が数多くおられます。また、今年は能登半島地震により甚大な被害が発生し、最近の1週間でも56回の地震が北陸や千葉県を中心に記録されています。南海トラフ地震の発生も懸念されており、巨大な地震が予想されています。
「災害は忘れた頃にやってくる。」とは、関東大震災後に発した寺田寅彦の有名な言葉です。早春の長閑な日常の中にも、過去の教訓を生かし、地震への備えと対応策を日頃から心掛けることが大切です。安全確保のために、防災意識を高めていきましょう。