四国総体及び県総体(水泳)壮行会
2023年6月14日 19時25分6月17日より行われる四国総体と、水泳部の県総体(松山市)の壮行会が全校で行われました。
四国総体は、ハンドボールとなぎなたが松山市、アーチェリーが徳島県鳴門市、少林寺拳法
が徳島県三好市、ソフトテニス女子が高知で行われます。愛媛の代表として活躍を期待しています。
6月17日より行われる四国総体と、水泳部の県総体(松山市)の壮行会が全校で行われました。
四国総体は、ハンドボールとなぎなたが松山市、アーチェリーが徳島県鳴門市、少林寺拳法
が徳島県三好市、ソフトテニス女子が高知で行われます。愛媛の代表として活躍を期待しています。
13:55から約1時間、宮内 則人(みやうち のりひと)先生が、熱く、分かりやすく、ご講演をしてくださいました。
講演とはいっても、歌あり、お芝居ありで、きっと生徒の心に残ったと思います。
「4人がけのイスがあります 21人がすわるには何脚いるでしょう」
その答えは、……。
マニュアルどおりではない答えを、自分で考えて見つけることが大切なんですね。
人権の視点で。命を尊重する視点で。
講演会後には、後期課程の人権教育委員との学習会にも参加してくださいました。
頭の中で考えるだけでなく、具体的な行動を起こすこと、それを「続けていくこと」が大事であることを教わりました。
ありがとうございました!
本日の東高タイムは英単語テストです。
昼食を食べ終え、集中して、テスト前の確認もかなり集中しています。
単語テストが配られ、テスト開始!真剣に取り組んでいます。
英語でSDGs講座では、自分たちが調べたSDGsに関する学習を、英語でプレゼンできるように頑張っています。
最初にSDGsに関するテーマ別の講義。今回はGoal 4 Quality Educationです。
その後、各班で英語のプレゼンを作ります。発表原稿と手分けしている班もあります。
言いたいことを分かりやすい英語に直すのが大変です。
3・4年生総合選択講座の美術では3Dプリンターを活用した授業を行っています。
スマートフォンの3Dスキャンカメラアプリを使い様々な3Dデータを収集したり、
3Dモデリングソフトを使い3Dデータを作成したりします。
それを3Dプリンターで出力すると、自分たちで作った3Dデータが立体物として印刷されます。
これからどんな作品を作っていくのか楽しみです。
本日Aブロック・Bブロックそれぞれの決勝戦が行われ、Aブロックで桜井中学校と本校の合同チームが勝利し、優勝となり県総体出場を決めました。
試合に出場した選手の頑張りはもちろんですが、ベンチからもとても大きな声で指示や激励の声がかかっており、チームが一丸となり、戦って得た勝利でした。
県総体での勝利に向けて、さらに頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
6月6日より市中学総体が始まりました。
総体に参加する生徒のみなさん!
日ごろの練習の成果を発揮できるよう頑張ってください!
さて、残りの前期生は3時間自習に取り組みました。
みんな集中して真剣に取り組めていました!
明日は天気によって時程が変わりますので気を付けてくださいね。
(晴れ→奉仕活動、雨→自習3時間 前期課程のみ)
今日は、朝方から雨が激しく降り続きました。登校中、雨にぬれた人も多かったと思いますが、風邪をひかないようにしてほしいです。校庭に咲いている花たちも雨に負けないように美しく咲き誇っています。
開会式は、残念ながら中止になりましたが、明日から令和5年度第77回愛媛県高等学校総合体育大会が本格的に始まります。
今年の大会スローガンは「舞い上がれ 不撓不屈の愛媛魂」です。不撓不屈(ふとうふくつ)とは、「強い意志を持って、どんな苦労や困難にもくじけないさま」という意味があります。どんなに劣勢な時でも、勝負が決まるまで、あきらめず戦い続けてほしいと思います。
また、この日のために出場する各部の選手は、放課後の練習に加えて朝練習など取り組んできました。
高校3年生にとっては、最後の総体になります。今まで部活で身に付けた技術を存分に発揮して悔いのない大会になることを願ってます。
本日県総体に参加する選手たちの壮行会が行われました。
6月3日(土)から熱戦が繰り広げられます。
選手のみなさんの健闘を祈っています!!
明日から令和5年度第77回愛媛県高等学校総合体育大会が始まります。
今年の大会スローガンは「舞い上がれ 不撓不屈の愛媛魂」です。不撓不屈(ふとうふくつ)とは、「強い意志を持って、どんな苦労や困難にもくじけないさま」という意味があります。どんなに劣勢な時でも、勝負が決まるまで、あきらめず戦い続けてほしいと思います。
また、この日のために出場する各部の選手は、放課後の練習に加えて朝練習など取り組んでいます。
高校3年生にとっては、最後の総体になります。今まで部活で身に付けた技術を存分に発揮して悔いのない大会になることを願ってます。
日本考古学協会の事前審査を通過した10校による考古学高校生ポスターセッションが、
5月28日(日)に東海大学湘南キャンパスで行われました。
本校からは、5年生3名が参加しました。
発表した内容は、昨年度から始まった3・4年合同「総合的な探究の時間」開講講座の1つである
「今東生が歴史ガイド承ります!」の学習成果である「今治に国府が置かれた理由は古墳が教えてくれた!」でした。
レポートをまとめる際には、愛媛県埋蔵文化財センターを訪れ、直接指導を受けました。
生徒達の発表と並行して、日本を代表する考古学の各分野の専門家の発表も行われていたため、
会場は、全国から集まった多くの考古学ファンの熱気に包まれました。
本校の発表もうれしいことに多くの人々の関心を集め、10時~14時近くまでの約4時間、
生徒3名は休みなく発表・質問への回答を行うことになりました。
本校の発表は、参加10校の中で3校のみにあたえられる優秀発表校に選ばれ、表彰されました。
表彰式後には、関係者の方から、8月に静岡県で行われる全国高等学校社会科学・郷土研究発表大会へのお誘いを受けました。
今回のポスターセッションを通していただいた質問や疑問点などについて、もっと的確に答えられるように準備して、もう一度、全国の舞台で今治桜井地域の魅力ををPRしてこようと思います。
6年生の選択授業では、ニュースポーツやユニバーサルスポーツに取り組んでいます。本日は世界最大級のボールを使う「キンボール」です。色分けされた3チームがコートに入ってボールをヒット→レシーブすることを繰り返します。「オムニキン ブラック(ピンク、グレー)」という元気な掛け声と共に白熱したゲームが展開されていました。ちなみに「オムニキン」とは「すべての人が楽しめるスポーツ」という意味が込められているそうです。
教育実習も2週目に入りました。授業実習も始まり実習生の先生も授業の準備で奮闘しております。
前期の頃より関わってきた卒業生がまた教職を目指して帰ってきてくれたことを何より嬉しく思います。
この3週間を通して教職の難しさと生徒と関わる素晴らしさを感じてくれることを期待しております。
本日(5月28日)、神奈川県の東海大学を会場に開催された日本考古学協会総会の研究発表会の高校生の部(ポスターセッション)で、優秀賞(最優秀)を受賞しました。
大会の詳細は↓
全国から応募した学校のうちから10校が総会で発表し、最優秀の3校に優秀賞が与えられました。
これも新時代プロジェクトの取組の一環です。
神奈川県の郷土研究の関係者の方から、8月に静岡県で開催される全国大会に招待されることになりました。
現在、生徒は帰途についていますので、詳細は改めて報告します。
昨年度からの本校の地域貢献の取組である桜井海岸白砂青松保存事業の一環として、
NPO法人今治シビックプライドセンター主催の「今治アマモプロジェクト」に、
今年も有志生徒で参加します。
今回は、大島幸港でのアマモの花枝採取体験でした。5年生1名と3年生3名が参加しました。
はーばりーでアマモについての学習をした後、2台のバスに分乗して大島へ向かいました。
幸港には、アマモが群生していました。 ↑花はコチラ↑
本校から参加した5人も協力して作業してくれました。
持ち帰ったアマモの花枝は、
現在、7月にはーばりーで行われる種取りイベントに向けて、
今治港第三桟橋にて大切に養育されています。立派に育ちますように!