令和5年度Start!
2023年4月3日 20時13分さあ、令和5年度がスタートしました。
木々は芽吹き、飛躍の季節を迎えています。
生徒の皆さんも、目標を新たにし、希望の新学期を迎えましょう!
さあ、令和5年度がスタートしました。
木々は芽吹き、飛躍の季節を迎えています。
生徒の皆さんも、目標を新たにし、希望の新学期を迎えましょう!
Are You SUM?
これは3月21日~23日に京都で開催されたEarth Youth Summitのキャッチコピーです。
これから始まる持続可能な未来についての合意に向けた白熱した議論への期待が込められています。
本校からはGBEFコンクールで特別賞を頂いた4年生5人が招待されました。
このサミットは、京都大学の浅利美鈴准教授の研究室により運営されていました。
国内外からオンサイト・オンラインで集まった約100名が2泊3日で環境問題について議論し、全体発表を英語で行いました。
サミットに先立ち、先進国の温室効果ガス削減を義務付けた歴史的合意である京都議定書が採決された「国立京都国際会館」を見学しました。
↑ 国内唯一の国連方式の国際会議会場にて東校体操を披露 ↑
↑ 京都議定書の採択に実際に使用 ↑
サミット中はオールイングリッシュが基本ではありましたが、全体発表以前の話し合いは日本語の使用が許されました(笑)。
↑ 京都府副知事からの講義に質問する本校生 ↑
↑ 朝は9時30分から夜は20時すぎまで熱心に講義・討論が続きました ↑
参加した5名はそれぞれグループに分かれ、設定された課題を解決する方法を考えるために、他校の生徒と真剣に議論していました。
サミットの最後に、廃校跡を再利用した「京都里山SDGsラボ”ことす”」を見学して、帰路に着きました。
参加しなければ出会えなかった多くの仲間と出会い、一つのことを集中して考える中で、多くの刺激と気付きを得た2泊3日となりました。
彼ら5人の これからの生き方が 変わる気がします。
このイベントは、日本財団「海と日本PROJECT」の一環で行われたものです。
「今治アマモプロジェクト」を企画・運営されているNPO法人今治シビックプライドセンターの活動に本校生が参加している縁で、本校の桜井海岸白砂青松保存事業の活動報告をさせていただく機会をいただきました。
今治港“はーばりー”の側にあるKATAHARA WOOD BASEのメンテナンスに本校の4,5年生の有志26名が参加しました。
約2時間の作業でしたが、保護塗料を塗る作業は見かけ以上に体力を使いました。
最後の方は疲れて笑顔が出なくなる者も出ましたが、
解散時には、ご厚意で用意してくださっていたお弁当をもらって笑顔が戻りました。
これからも KATAHARA WOOD BASEが 憩いの場として 多くの地域の方に 気持ちよく 使ってもらえますように!
今日は離任式でした。
3月は本当に別れの月です。
毎年、この日がとても辛く寂しいです。
生徒のみんなも、お世話になった先生方に
感謝の気持ちをお伝えしましょう。
名残は尽きませんが、ご転任・ご退職される先生方の
これからのご健康とご多幸をお祈りいたします。
本当にありがとうございました。
今日はいい天気ですね。
生命の息吹を感じられる季節になりました。
躍動感あふれる時期ですが、春は別れの季節でもありますね。
明日は離任式です。
お世話になった方々に感謝の気持ちを伝えましょう!
来年度に予讃線(高松~今治間)が開通100周年となるのを記念して、
JR四国の協力を得て実施される「桜井観光ツアー」のモニターツアーが実施されました。
3月11日)歴史コース 11:15~14:30「国府が今治に置かれた理由 ~すべては古墳が教えてくれた~」
3月12日)文化コース 8:40~12:25「桜井漆器ができた理由 ~桜井商人の心意気~」
3月18日)自然コース 11:15~15:20
「スゴいぞ桜井 五感で味わう桜井の自然 ~新スポーツ体験・希少植物探し、サイクリング・山歩き・海の幸~」
最終日は雨天が心配されましたが、国分山山頂にたどり着いた頃にはすっきりと晴れ、燧灘のとても良い景色を見ることができました。
今回のモニターツアーで出た問題点をきちんと解決して、1年度の本番のツアーガイドに臨みたいと思います。
最後になりますが、今回のモニターツアーに参加してくださった皆様に対しまして、心よりお礼申し上げます。
Spring has come!!
頓田川の桜も咲き始め、優しいピンク色が春の訪れを知らせてくれています。
本校中庭でも春の植物たちが優しく微笑んでくれています。
そんな植物たちに見送られながら、今朝なぎなた部が全国大会に向けて出発しました。
全国の舞台でも自分たちらしく、全力で頑張ってくれると信じています。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
昨日でスプリングスクール(春補習)が終了しましたが、今日も多くの生徒が登校し部活動に励んでいました。
朝からの雨でグラウンドは使えず、サッカー部も体育館で練習していました。
春休みは短いようで結構長いです。この期間を利用して、部活動だけでなく学習にもしっかり取り組んでおいてください。
1・2年生は「学力推移調査」、4・5年生は「スタディサポート」で、
テスト問題に集中して取り組んでいました。
3年生は「スプリングスクール」で、授業に熱心に参加していました。
春、ですね。スプリング(spring)とは「跳ねる」こと。
学びを続け、次の学年へ勢いよく跳躍です!
第3学期終業式と3年生の前期課程修了証書授与式が行われました。
今治東高校(現在、今治東中等教育学校)創立40周年の1年が終わりました。新型コロナウイルスの影響で制限を受けながらも、さまざまな記念行事が実施できた思い出深い1年でした。また、締めくくりに在校生全員が同じ空間で終業式に参加できたことは本当にうれしいことです。
終業式に引き続き、3年生の前期課程修了証書授与式が行われました。
18期生の皆さん、義務教育修了、おめでとうございます。新型コロナウイルスの影響で、入学以来、様々な行事の中止、制限を経験し、我慢の連続だった学年です。一つの節目となる今日の修了式に1年生から3年生が全員参加できたことは全ての前期生の良い思い出となったと思います。
修了証書授与の呼名でみんなが大きな声で堂々と返事をしていたこと、修了式後に大きな歌声が聞けたことに感動しました。
本校後期課程(4年生)へ進級の皆さんも、別の高校へ進学する皆さんも、夢を叶えるために目標を設定し、さらなる高みを目指して成長していってください。
毎月16日は人権の日。
今回は、朝の会(SHR)で、昨年行われた人権劇に出演して感じたことや日頃考えていることについて、1年生男子2名が話してくれました。本校の人権劇は、伝統的に毎年行われています。校内放送で、「誰もが自分らしく過ごすことができる社会にしていく。」「互いを尊重し、平等に接していくことから始める。」と、今回担当の2名が力強く語ってくれました。
人権の日だけに限らず、毎日の生活で誰もが平等に生き生きと暮らせる社会の実現を目指して、みんなで取り組んで聞きましょう。
3月15日(水)、今治市役所にて「令和4年度第14回今治エコライフコンテスト」の表彰式が開催され、本校から13名の生徒が各賞を授賞し表彰されました。最優秀賞は、今治東SFキーパーズの「桜井海岸の白砂青松保存に向けた廃棄松葉の有効利用について」、優秀賞は5年村上心優さんの「地球環境に優しい暮らし~つくる責任つかう責任~」、奨励賞は5年織田実桜さん、宗野桜己さん、浅海伽羅さんが選ばれました。
徳永繁樹今治市長より直接表彰状が授与されるとともに、本校の環境保全意識の高さについて、お褒めの言葉をいただきました。今治市は、住みたい田舎ベストランキングで全部門全国1位となり、これからますます住みやすいまちづくりをすすめて行くそうです。本校の在校生、卒業生の皆さんが、さらに環保全活動を推し進め、ふるさと今治を牽引していく存在になってくれることを期待しています。