対外模試【6年生】
2023年7月29日 08時01分6年生は、7/28(金)、7/29(土) の2日間で全国模試を実施しています。
受験生として、現在までの学力を図る良い機会となっていると感じます。
粘り強く最後まで模試に取り組んでください。
また、夏休み期間ではありますが、サマースクールも実施中で、
「夏を制する者は、受験を制す」とよく言われます。
暑い日々が続いていますが、受験生にとって、この夏が勝負です。
しっかりと頑張っていきましょう。
6年生は、7/28(金)、7/29(土) の2日間で全国模試を実施しています。
受験生として、現在までの学力を図る良い機会となっていると感じます。
粘り強く最後まで模試に取り組んでください。
また、夏休み期間ではありますが、サマースクールも実施中で、
「夏を制する者は、受験を制す」とよく言われます。
暑い日々が続いていますが、受験生にとって、この夏が勝負です。
しっかりと頑張っていきましょう。
①みんなとMAYAMAXX 「共生社会って何」に参加してきました。
この企画では、今治出身の画家・イラストレーターで、NHK教育テレビ『真剣10代しゃべり場』などテレビ番組にも出演されているMAYAMAXXさんがコーディネーターとなって、「共生社会って何?」をテーマに、様々な立場を持つパネラーの対話が進められていきます。
市内高校生代表として、本校の6年生1名が11人のパネラーの1人として参加しました。
MAYAMAXXさんの柔らかな語り口に導かれて、
「生きづらさ」や「共生社会の実現に必要なこと」について、各パネラーの率直な意見が語られていきました。
約2時間の対話でしたが、もっと話を聞いていたいと感じました。
パネラーとして参加した生徒も、
「しゃべり場は、私を含め、世代も、住んでいる所も違う方々との対話でした。私の知らないところでたくさんの人が「生きづらさ」を抱えながら生活していることを知ることができました。初めての参加でしたが、温かい雰囲気の中で、リラックスして話すことができました。新しい視点を持つことができましたし、社会を見直すよいきっかけになりました。」と話してくれました。
本校生に貴重な学びの場を提供くださった関係の皆様 ありがとうございました。
②3年生が今治商店街フィールドワークを行いました!
7月24日(月)サマースクールの時間を利用して、今治商店街のフィールドワークを実施しました。
今年で3回目となるこの活動は、商店街マップの更新と商店街の空間を活用したイベント立案を目指しています。
協力くださいました今治商店街組合の皆様、ありがとうございました。
今週末の7月29日(土)は、商店街の「よいちマルシェ」に出店します。
西洋菓子ツカサの協力を得て、本校の桜井創作菓子講座生(3・4年合同の「総合的な探究の時間」)が創作したお菓子(抹茶のバスクチーズケーキ)の販売を予定しています!
今年の2月の「えびす市」で限定20個で販売したところ、開店30分で完売しました! 今回は、少し多めに西洋菓子ツカサさんに作ってもらえることになっていますので、前回お買い求めになることができなかった方は、今回の機会をご利用ください。
お待ちしています!
今日、明日の2日間に渡って、編入学者対象学校説明会が行われます。
本日は、多くの生徒や保護者が参加してくれました。
まず、校長の挨拶から始まり、教務課長から日程の説明がありました。
その後、授業(夏季休業中実施中のサマースクール)を見学しました。
授業見学後、再び校長から本校についての説明が行われ、その後質疑応答が行われました。
この質疑応答では、4年生・5年生の編入学の先輩が自身の体験を含めて話をしてくれました。
最後は部活動見学で、中学生はそれぞれお目当ての部活動を熱心に見学していました。
今回の説明会に参加していただき、ありがとうございました。
みなさんの編入学を心よりお待ちしています。
7月26日マドンナスタジアムにおいて決勝戦が行われました。
桜井中学校との合同チームで臨んだ今大会、決勝戦は日吉中学校との今治対決となりました。
延長タイブレークの末、3対1で勝利し初優勝をつかみ取りました。
一日でもこのメンバーで野球ができるように四国総体でも頑張ります。応援よろしくお願いします。
(2023年7月27日付け愛媛新聞 許可番号d20230727-13)
昨日で前期生はサマースクールを終えました。
後期生は、朝から尋常ではない暑さの中、
教室で授業に臨んでいます。しっかり予習を
して取り組み、あと数日のサマースクールを
自分のために充実したものにしましょう。
中庭の向日葵も朝顔ももうすぐ花を咲かせます。
花に見習って暑さなんか気力・体力で
吹き飛ばしてしまおう。
9月27日(水)に、大阪公立大学 大学院情報学研究科 特任教授 石丸翔也 先生に講演をしていただくことになりました。
石丸教授は、松山市出身で、1991年生まれの31歳です。現在、日本で最も若い国公立大学の教授です。
(大阪公立大学公式Twitterより。左端が石丸教授です)
石丸教授には、先生がまだドイツ人工知能研究センターで研究員をしていたころに、本校の会議室で希望者を対象とする講義と座談会をしていただいたことがあります。
今回は、専門である人工知能や、世界の話、御自身の中学・高校時代の経験について、全校生徒を対象とする講演と、希望者対象の座談会をしていただく予定です。
石丸教授の経歴や研究については、先生のHP↓を見てください。
令和5年度愛媛県総合体育大会サッカー競技の部準々決勝が北条スポーツセンターにて開催されました。松山南中学校に3-0で勝利し、準決勝に駒を進めること
ができました。準決勝は八代中学校相手に戦います。優勝、四国総体、全中を目指して全力で戦います。応援よろしくお願いします。
生徒会任命式、表彰伝達、そして1学期終業式が行われました。
明日からはサマースクール・サマーセミナーもありますが、長期休業に入ります。
やるべきことは計画的に行い、楽しむところは思い切り楽しみましょう。
シリーズ「今東発見」その52 令和5年度第1学期終業式 式辞(7月20日)を掲載しました。
7月15日、16日 徳島県むつみスイミングにて行われた四国高等学校選手権水泳競技大会に4年生の渡邊莉友さん(平泳ぎ100M,200M)、藤井愛莉さん(背泳ぎ100M)が出場しました。
渡邊莉友さんは、200M平泳ぎ1位、100M平泳ぎ3位となり、両種目でインターハイ出場権を得ました。
7月11日(火)に、「総合的な学習の時間」にSDGsについて学んでいる2年生が、カードゲーム「2050カーボンニュートラル」を外部講師を招いて体験しました。
「なぜカーボンニュートラルが叫ばれているのか?」「私たちはこれからどう行動していけばいいのか?」について学ぶことが目的です。
ゲームでは、参加者が1~4人のチームを組みます。ゲーム前半では、他のチームと様々な交渉を行いながら、あるチームは獲得資金を増やすことを目指し、あるチームはCO2排出量の削減を目指します。前半が終了した段階で、各チームの目標達成を目指す行動による世界のCO2の増減が示され、すべてのチームで目指すべき将来の世界の姿を共有し、行動変容が促された後、後半がはじまります。果たして、すべてのチームで共有した将来の世界の姿が実現できるでしょうか?
参加した生徒に提出してもらった感想には
「カードゲーム形式で、楽しくカーボンニュートラルについて学ぶことができました。正直、こんなカードゲームなんか簡単で、すぐ終わるだろうと思っていましたが、実際は、思うような結果にならなくて、結局ゲーム上での日本は、カーボンニュートラルが達成できませんでした。
やってみて、この問題は簡単じゃないし、ゲームじゃないからやりなおしはできないと考えるとすごく難しい問題を今、解決しようとしていることが分かりました。頭にも心にも残るゲームでした。」
「実現にはとても時間がかかることがよく分かった。私たちは金融機関を担当したのですが、環境と利益のバランスを考えながら何にお金を貸すかを考えるのが難しかったです。色々な組織と手を組んで行動をすると成果が上がりやすいことがよく分かりました。やってみて、この問題に無関係な人は一人もいないと思います。」
等がありました。
考えを深めるよい体験ができたと思います。
5年生の学年集会が行われました。
1学期を振り返り、5年生の今だからできることについて考えました。
特に時間を有意義に使うこと、期限を守ることなどの重要性について話があり、夏休みに向けて真剣に考えることができました。
3年生は運動会に向けてソーラン節の練習を行っていました。皆の気合いがものすごく、体育館が熱気に包まれていました。
その後の授業では…
気持ちを切り替えて、学習に励んでいました。エアコンの冷気を感じないくらいの熱気に包まれていました。
文武両道、大変素晴らしい。
明日も頑張りましょう。
7/7(金)、アメリカから留学生が一日限定で403HRにやってきました!
クラス全員が英語表記の名札を付け、論理表現や芸術、数学などの授業を4年生と共に受講しました。時には和やかに談笑しながら生徒たちは楽しんで一日を過ごしていました。
放課後は、なぎなた部への体験入部を行いました。短時間ではありましたが、国際交流を深めると共に、日本の伝統芸能や文化についても知ってもらえる良い機会となりました。