サイエンスコース 物理選択生の学習風景
2023年2月17日 11時52分来週火曜日から学年末考査が始まります。
写真は5年生、サイエンスコース(物理選択生)の学習の様子です。
分からないところは、互いに教えあい、真剣に問題演習に取り組んでいます。
写真は6年生、サイエンスコース(物理選択生)です。来週おこなわれる国公立大学2次試験に向けて、入試問題に取り組んでいます。
来週火曜日から学年末考査が始まります。
写真は5年生、サイエンスコース(物理選択生)の学習の様子です。
分からないところは、互いに教えあい、真剣に問題演習に取り組んでいます。
写真は6年生、サイエンスコース(物理選択生)です。来週おこなわれる国公立大学2次試験に向けて、入試問題に取り組んでいます。
三寒四温の時節、校舎には西日が差しこんでいます。
もうすぐ、春が来そうです。
県内13校の専門学校から御協力をいただき、2・3年生は5時間目、4・5年生は6時間目に職業体験を行いました。
体験は、美容系、調理系、看護福祉系、リハビリ系、IT系など18の講座に分かれて行われ、たった1時間の活動時間ではありましたが、実際に仕事の一端を体験することができる貴重な時間になりました。
お忙しい中、貴重な体験をさせてくださった各専門学校の講師の皆様に、この場を借りてお礼申し上げます。
2月14日(火)は、バレンタインデーです。
日本では、チョコレートを好きな人や恋人などに贈る日と認知されています。ご存知の方も多いかもしれませんが、チョコを贈るのは日本特有の文化だそうです。
海外では、チョコレートに限らず、カードや花束、お菓子などを恋人だけでなく、家族や友人に贈るそうです。
いずれにせよ、普段お世話になっている人に、感謝の気持ちを込めて贈り物をする文化は、素晴らしい文化だと思います。
こういう日だからこそ、贈り物を渡し、恋人や家族の絆を深めてみてはどうでしょうか。
さて、話は変わりますが、本日、2月14日(火)は、考査発表です。
どの学年も、今年度最後の定期考査である学年末考査に向けて、できる限りの準備をし、後悔のないようにしましょう。
「今頑張る」ことが、いつかの自分のためになりますよ。
今日は6年生の登校日でした。
(卒業式の練習中)
卒業式まで、あと19日。
「心」も「身だしなみ」も整った立派な姿を、後輩たちに見せてくれることでしょう。
現在、6年生は2月からの特別補習に毎日参加し、国公立大学2次試験や私立大学などの受験に向けて
勉学に励んでいます。合格を勝ち取るためにも、粘り強く最後まで取り組んでいきましょう!
そうすれば必ず合格を勝ち取れると信じています。
また、本校の進路室には各大学の赤本や受験資料が揃っています。実際に、他学年の生徒も進路室に来てみて下さい。
今後の進路選択にも参考になると思います。
今朝の後期生集会では、卒業式に向けて校歌の練習を行いました。
今年度の卒業式は、3年ぶりに声を出して歌います。
校歌には「東校の誇り」が込められています。
卒業式当日は立派に校歌を歌い、6年生を送り出しましょう。
5年生世界史Aの授業の様子です。15~17世紀、ヨーロッパ人が大西洋やインド洋に進出した時代、大航海時代についての学習でした。コロンブスが新大陸を発見し、この新大陸を探検したアメリゴ=ヴェスプッチの名前が現在地図に書かれているアメリカの由来にもなっています。また、大航海時代は日本とも関係があり、この時ポルトガル人達は日本に鉄砲やキリスト教、カステラやこんぺいとうなどを伝えました。大航海時代に伝わった言葉やものは現在でも使われており、日本にも大きな影響を与えていることがわかります。
6年生は家庭学習期間中、最初の登校日でした!
HR活動の後、体育館で税理士さんを招いての租税教室が行われ、18歳で大人になる6年生の皆さんは真剣な顔つきで聞き入っていました。
今回は税金の種類や使い道ではなく、税理士の仕事や国税庁の仕事についての話がメインでした。
税理士試験の制度が変わり、税理士になりやすくなっている!?
6年生の生徒たちと、603HRの担任は思いました。「なにかやりがいのある仕事はないのか・・・そうだ!税理士になろう!」
ホームルーム活動にてビブリオバトルを実施しました。発表では聞き手に質問を投げかけたり、個人の体験を入れたりと工夫をし、自分の興味のある本を紹介できていました。今後は図書館とコラボレーションし、ビブリオバトルコーナーを設置していきたいと考えています。今東生として読書習慣をつけていきましょう。
1年生の総合では、各自がテーマを決めて、地域について調べています。
地域の良いところを見つけ、地域の魅力に気付いてほしいです。
本日午後より、校内マラソン大会が実施されました。どの学年の生徒も、精一杯自分の持っている力を発揮して頑張りました。最後まであきらめない姿は立派なものでした!!
1月21日(土)「第22回防災フェスティバル」ボランティアスタッフ(VYS部)参加
↑参加者が牛乳パック等を利用して作る「紙とうろう」です↑
このイベントは、阪神淡路大震災をきっかけに始まり、災害で亡くなった方々への追悼を通して、「いのちの大切さ」「支え合うことの大切さ」を次世代に伝えていくことを目的としています。
会場となったしまなみアースランドでは色々なイベントが催されたのですが、本校からスタッフとして参加した4年生の2名は「新聞スリッパづくり」のお手伝いをしました。
卵の殻を路上に散乱したガラスに見立てて床に撒き、その上をスリッパで歩いてもらいましたが、新聞の丈夫さに体験者は驚いていました。
素足で逃げなければならなかったとき、簡単に身近なもので足を守ることができることが分かりました。
1月24日(火)「えひめスーパーハイスクールコンソーシアム in東予」参加
このイベントでは、愛媛県教育委員会の指定を受けて先進的な教育活動を行っている県立高等学校等による研究発表と、「地域活性化」をテーマに地域の有識者と指定校生徒によるパネルディスカッションが行われます。
本校は昨年度に続き2度目の参加で、発表者(2名)・パネリスト(2名)は、丹原文化会館にて会場出席者、会場とオンラインで結んだ東予地区各校生徒との質疑応答に臨みました。
参加した4名は、研究発表・ディスカッションともに自分の考えをきちんと伝えることができていました。
ディスカッションの最後は「地域の活性化課題に果敢に取り組む高校生がこれだけ多くいる東予地区の未来は明るいと確信した!」という言葉で結ばれました。