第42回運動会
2024年9月6日 13時56分「一瞬の”今”を一生の思い出に」という生徒会統一テーマのもと、第42回運動会が盛大に開催されました。
晴天の下、生徒全員が一丸となって、全力で競技に取り組みました。
生徒一人一人の心の中に、一瞬の”今”がかけがえのない青春の1ページとして、記録されたと思います。
「一瞬の”今”を一生の思い出に」という生徒会統一テーマのもと、第42回運動会が盛大に開催されました。
晴天の下、生徒全員が一丸となって、全力で競技に取り組みました。
生徒一人一人の心の中に、一瞬の”今”がかけがえのない青春の1ページとして、記録されたと思います。
明日の運動会に向けての準備が行われました。
これまで全校生徒、教職員一同、一丸となって準備を進めてきました。
明日はついに本番です!!
今日はよく食べ、よく寝て、明日に向けて体調を整えましょう。
沢山の方にお越しいただき、生徒の頑張る姿を見ていただけることを心待ちにしております。
沢山の人にとって、明日が、一生の思い出になりますように。
本日、令和6年度運動会予行が行われました。
はじめは雨模様でしたが、生徒たちの熱気で雨雲を吹き飛ばし、晴天のなか予行を実施することができました。
本番に向けて、競技や応援、各係の確認を行い、しっかりと準備をすることができました。
本番は2日後の9月5日(木)に実施予定です。迫力満載の運動会に是非、お越しください!
8月23日(金)「えひめSDGs甲子園2024」~高校生実践プロジェクト~
この大会は、「地域社会のSDGs課題に焦点を当て、その解決に向けて研究や活動を行う高校生たちが、その取組の経過や成果をプレゼンテーション等で競うものです。
本選は、予選(参加29チーム)を通過した12チームによる「プレゼンテーション(10分)+質疑応答」で行われました。
本校からは「タンパク質危機」をテーマに"主権者教育”に取り組んだ「チーム培養肉」が出場しました。
各チームに与えられた時間は、質疑応答を含めて20分。畜産農家や大学の研究機関の協力により得られたリアルな情報を正確に伝えることで、会場の約100人の参加者が、発表を通して「タンパク質危機」について考えを深めることができる内容となるように心がけました。
研究室訪問の際に「チーム培養肉」のメンバーが組み上げた「3D培養肉」を持参し、参加者に実際に手に取って見てもらいました。
参加者も興味を持って聞いてくれ、質疑応答の時間では、「チーム培養肉」のメンバーもこれまでの学習の成果を生かして、分かりやすく丁寧に答えることができていました。
優勝は「地大豆と地雑穀の普及」に取り組んだ上浮穴高校の「くまもるず」でした。どのチームも地域の特徴を生かした取組が行われていて、本校の活動にも参考になるものが多かったように思います。
「チーム培養肉」は、青藍祭での発表等に向けて現在準備中です。皆さんも「代替肉」について調べてみてくださいね。
きょうは、台風10号(サンサン)の影響により、臨時休業日となっております。
校内は、こんな感じです。
みなさんの、元気あふれる声や姿がなく、校舎も淋しそうです。
ちなみに、「サンサン」という名前は、香港の少女の名前からきているそうです。
8月25日(日)、いよてつ高島屋にて、「つなげ!生物多様性チャレンジシップ2024」が行われ、本校からステージ発見1チーム、ポスター発表1チームの計2チームが参加しました。
ステージ発見では、本校5年サイエンス生物多様性研究班から4名が「蛇池湿地植物群の保全について~守るべき湿地植物の楽園~」というテーマで研究発表を行い、地元での生物多様性保全の取組について高い評価をいただきました。
ポスターセッションでは、「日本一美しい海岸線~里山と里海の重なるところ~」という研究テーマで、会場にお越しくださった多くの方々に、今治市の貴重な海岸線の生物多様性について2名の生徒が発表を行いました。
今治東中等教育学校の周辺は、全国的にも希少な動植物群が形成され、素晴らしい生物多様性が残されています。今回発表した研究については、生物実験室にポスターを展示しておりますので、興味のある生徒の皆さんは、是非ともご覧下さい。今後も、サイエンス生物多様性研究班は、様々な活動に取り組んでいきたいと考えていますので、これからも応援よろしくお願いします。
運動会に向けて、グループ別活動が本格的に始まりました。
どのグループも6年生を中心に、応援歌などの練習が行われていました。
暑さに注意しながら、運動会に向けて頑張りましょう!
表彰伝達式の後、始業式が行われ2学期が始まりました。
前期生は学級活動と課題テスト、後期生はHR活動と校内模試または授業と学習も早速スタートです。
8月9日に、愛媛県生涯学習センターにて、家庭クラブ県大会が行われました。
今回は、本校生徒が「数値下げて、テンション上げていこ!~父の疾患を改善~」というテーマでホームプロジェクトの発表をしました。1年間かけて研究に取り組み、当日は落ち着いて発表をすることができました。結果は、最優秀賞でした。
8月3日(土)に行われた岡山大学オープンキャンパスに参加してきました。
参加した生徒たち(中等3年生~中等5年生)は教育学部、理学部、工学部等に分かれて、
学部説明や模擬講義を聴き、研究室見学もしました。生徒たちはとても充実していたように感じます。
この経験を通して、今後の進路選択に生かしてほしいです。
また、今回参加できなかった生徒は、次年度以降で是非とも参加してみてください。
8月7日(水)、国際理解セミナー二日目です。
朝ご飯をしっかり食べて、愛媛大学へと出発です。
最初のアクティビティでは、みんなで英語の歌を歌いました。この活動はプレゼンに向けての発声練習を兼ねています。
9時20分から10時10分まで発表の練習です。愛媛大学の留学生たちが、細かいところまで熱心に指導してくれます。
プレゼンテーションコンテストが開始されました。発表者の目の前に8名の審査員(留学生)がずらりと並び、大変な緊張感のある中で発表が進んでいきます。
どのグループも調べた内容を丁寧にまとめ上げ、オリジナリティあふれる発表ができていたと思います。
最後に、留学生からコンテストの結果が発表されました。ベストプレゼンターに6年生の元岡君、最優秀グループには、"Festival"について発表したGroup3が選ばれました。
生徒代表による閉会あいさつ。お世話になった留学生に感謝の言葉を送りました。
最後に全員で記念撮影です。みんないい表情をしています。Very Good Job!!
2日間に渡り、留学生のみなさんには大変お世話になりました。生徒たちにたくさんのことを教えていただきありがとうございます。来年度もぜひよろしくお願いします。
生徒たちは、それぞれのテーマについて留学生にインタビューしています。
留学生たちは、生徒たちの質問に熱心に答えてくれました。
次に、留学生から聞き取ったことを、Teams内のパワーポイント上で共同でまとめていきます。プレゼン作りは授業で何度も経験しているので、パワーポイントの操作は前期生でもお手の物です。
本日、愛媛大学での活動はここまで。後は友輪荘でもう一頑張りです。
楽しみにしていた夕食の時間。頭を使うとお腹が減るのか、みんな実によく食べました。ごはんを6回もおかわりした生徒もいました。
入浴を済ませた生徒から会議室に集合してプレゼン作りの続きです。明日の発表に向けて、みんな真剣そのもの。長い夜になりそうですが頑張ってください!
8月6日(火)、国際理解セミナーが、今年も愛媛大学のミューズで始まりました。
愛媛大学との連携事業であるこの企画は、今年で10回目の開催となります。
今回は、アルジェリア、インドネシア、ネパール、ラオス、マラウィ、パキスタン出身の留学生計8名の方々が協力してくださっています。
今治駅からバスに乗って午前9時半に松山着。本日宿泊予定の友輪荘へ荷物を預け、愛媛大学へと徒歩で移動しました。今日も朝から暑いです。水分補給は欠かせません。
午前中は自己紹介の後、英語力をあげるためのアクティビティなどが行われました。
クイズやゲーム的なアクティビティもあり、留学生ともすっかり打ち解けた様子でした。
昼食は、留学生のみなさんと一緒に学生食堂で食べました。
午後からは、いよいよテーマ別の調べ学習と発表の準備が始まります。
本日、後期生がサマースクール前半最終日を迎えました。
授業終わりの教室です。少し寂しそうですね。
明日から本格的に夏休みに入ります。
有意義な夏休みを!
先日、蕾がかなり膨らんできたサギソウでしたが、今日は美しい花を幾つか咲かせてくれています。
サギソウは、ラン科サギソウ属(シノニムとしてヘビトンボ属)の湿地性多年生植物であり、かつては日本各地の湿地帯でみられていましたが、湿地の消滅や人為的な採集などによってその数が激減し、愛媛県カテゴリーでは絶滅危惧1B類に指定されています。
サギソウは、環境の変化やウイルスに非常に弱い植物です。今治東でも、美しい姿をそっと見守っていきたいと思います。