春に鍛える
2022年3月22日 15時35分3学期が終了し春休みに入りましたが、各学年とも模擬試験やスプリングスクールが実施されています。初日の今日は、1・2年生学力推移調査、3年生スプリングスクール、4・5年生スタディサポートが実施されました。気の緩みは見られず、皆真剣な表情で取り組んでいました。
3年生のスプリングスクールでは、プレゼン発表会をしているクラスもありましたよ。
楽しそうでしたね。明日も元気に登校してきてください。
3学期が終了し春休みに入りましたが、各学年とも模擬試験やスプリングスクールが実施されています。初日の今日は、1・2年生学力推移調査、3年生スプリングスクール、4・5年生スタディサポートが実施されました。気の緩みは見られず、皆真剣な表情で取り組んでいました。
3年生のスプリングスクールでは、プレゼン発表会をしているクラスもありましたよ。
楽しそうでしたね。明日も元気に登校してきてください。
3月20日(日)、今治商店街で「えびす市」が行われています。
「えびす市」は、明治時代から数えて 100 回を越える歴史を持つ今治名物「えびすぎれ(着物市)」に合わせて、今治商店街が実施しているイベントです。
今年は新型コロナウイルス感染症拡大に伴う延期により、今日、開催されています。
その「えびす市」に本校生徒が、
桜井いかがですか!
をスローガンに、午前11時から午後2時まで店を出しています。
商品は、生徒たちが選んだ“桜井の銘品”です。
これが、よく売れているのです!
12時30分の時点で、売り切れになる商品も出ています。
第3学期終業式が行われました。校長先生も式辞で言われていた通り、コロナ禍で多くの制限の中、それぞれが周りを思いやりながらよくがんばった1年でした。(詳しくは→クリック「学校紹介の校長室」に終業式と前期課程修了証書授与式の式辞が掲載されています。)来年度は、今治東高校(現在、今治東中等教育学校)創立40周年を迎えます。さまざまな記念行事が予定されていますので、全校で協力して盛り上がっていきましょう。春休みも、体調管理に十分に注意して元気に過ごしましょう。
終業式に引き続き、
3年生の前期課程修了証書授与式が行われました。17期生の皆さん、義務教育修了、おめでとうございます。修了証書授与の呼名では、みんな大きな声で堂々と返事をして感動しました。4月からは後期生(4年生)へ進級します。夢を叶えるために目標を設定し、さらなる高みを目指して成長していってください。
学校紹介の「校長室より」を更新しました。
令和3年度第3学期終業式式辞と令和3年度修了証書授与式式辞を掲載しました。
明日修了式を控えて、本校の3年生たちは今日最後の給食を味わって食べています!おいしい給食をありがとうございました!栄養バランスの取れた給食のおかげで元気に成長中です
3月20日(日)に本校生徒有志が参加する今治商店街協同組合「えびす市」
桜井いかがですか!
の具体的な内容が決まりましたので、お知らせします。
本校有志以外の参加者によって、
クレープ&唐揚げを販売するキッチンカー、古着の販売、
ライブ、ストリートピアノ演奏、スティールパン演奏 も行われます。
詳細なイベント開催場所はこちら
↓(クリックしてください)↓
えびす市詳細図.pdf
よかったら、今治商店街に足を運んでくださいね。
本日の体育で、3学期に行った体つくり運動の発表会が行われました。
各班が創意工夫をこらし、「エアロビクス」「組み体操」「道具を使った運動」などのテーマに沿って発表しました。
5年団の先生方も参観してくださり、最後には講評もしていただきました。
今日の発表会に向けて取り組んだ団結力を、今後の学校生活に生かしましょう。来年の運動会が楽しみです。
3年生は、2、3時間目に修了証書授与式の予行練習を行いました。全体の流れや、お辞儀の仕方、着席のタイミングなど、号令のかからない中そろえる動作を確認しました。
本番に向けて、緊張感をもって練習することができていました。呼名されて立派に返事する姿を保護者の皆様や先生方も楽しみにしていることと思います。思い出に残る良い式になりますように。
今日は5年生の美術Ⅱの最後の授業でした。素焼きしたお皿に塗られた釉薬(本焼き時にガラス質化して模様になる材料)をニードルで削り模様を彫り込んでいきます。
自分が作った模様のお皿を日常生活で使えると、生活に色どりが生まれ心が豊かになります。
本焼きして完成したお皿が手元に帰ってくるのは6年生になってからです。楽しみですね。
学校紹介の「校長室より」に シリーズ「今東発見」その20 を掲載しました。
1週間前と同じ題材なのですが、まさに
春されば、まづ咲くやどの梅の花、独り見つつや、春日暮らさむ (『万葉集」)
(春になれば、最初に咲く庭の梅の花を、一人で眺めながら春の日を過ごすなんてできるだろうか、いやそんなことはできない)
この歌を詠んだ山上憶良と同じ心境でした。
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