第6回 生物多様性を守りたい!甲子園~つなげ!生物多様性 高校生チャレンジシップ2022の様子~が松前町のエミフルMASAKIで行われています。

「今治市周辺の希少生物調査と保全活動について~日本一美しい海岸線を残すために~」班は、フロアでポスターセッションを行っています。



「唐古浜の希少動植物を守れ~里浜的環境保全のススメ~」班は、ステージ発表を行いました。


オンライン参加している広島県や京都府の生徒から、積極的な質問が出されたりしています。
審査員の先生から、勇気の出るありがたい御意見をいただきました。
お盆休みも終わり、部活動を行う部も増えてきました。
適宜休憩を取って、活動しています。
始業式まであと1週間です。

後期生
今日からサマースクール(後期)が始まりました。
また、運動会代表者会が実施されるなど運動会の準備も始まりました。
充実した2学期になるよう暑さに負けず活動しています。

なぎなた部が、インターハイで団体5位、演技種目2位、個人5位の成績をあげました。

(2022年8月16日付け 愛媛新聞許可番号d20220816-03)

(2022年8月15日付け愛媛新聞 許可番号d20220816-02)
2日目はいよいよ発表です。テーマは留学生たちの出身国(アルジェリア、コンゴ民主共和国、インドネシア、パキスタン、中国)のSchool life(学校生活),Sightseeing(観光), Festival(祭り), Environment(環境)、Food culture(食文化)についてです。それぞれの班が担当するテーマについてプレゼンをしました。

【本番前の最終チェックをしています。留学生たちは2日間に渡りとても熱心に指導してくれました。】

【発表が始まりました。留学生たちがジャッジをしています。】





【最後はみんなで記念写真を撮りました。】
今回は、MicrosoftのTeamsを活用して、参加者それぞれが持参したタブレット端末を活用し、共同作業をしながら効率的な準備ができました。どの班の発表もレベルが高く、堂々と英語で発表ができていました。今回の優勝チームは1班でした。そしてベストプレゼンターには6年生の渡邊さんが選ばれました。御協力いただきました愛媛大学、そして5か国からの留学生の方々に感謝いたします。
各班、明日の発表に向けてスライドを作成しています。




各自が「一人一台」のパソコンを持参しており、クラウド上で協働してスライドを作成しています。
留学生からの聞き取りが始まって約1時間。
やりとりに慣れてきたのか、分からなければ何度も聞き直すなど、積極的になってきました。
留学生の英語が本当に上手で、話の内容もおもしろく聞き入ってしまいます。
Festival の班でパキスタンからの留学生が紹介した「Defence Day」の話は歴史の教員として興味深く、思わず横入りして質問してしまいました。



午後の取組は、留学生へのQuestion Timeです。
それぞれの班が担当するテーマについて留学生から聞き取りをします。
今年のテーマは、School life,Sightseeing,Festival,Environment,Food culture の5つです。
今年度、参加してくださったのはアルジェリア、コンゴ民主共和国、インドネシア、パキスタン、中国からの留学生です。
「英語が堪能な英語を母語としない留学生」と英語でコミュニケーションをはかることで、いかに国際コミュニケーションツールとして英語が重要であるかがわかります。





